撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

朝のひととき

このごろ、新聞読んでないな・・と思った。純情きらりとこのブログ のせいだ。(せいってあなた・・あなたのせいでしょ) 地元紙と全国紙と日経流通、朝、目を通すのが日課だったんですが、 このごろパソコンの前に座ってしまう・・。読み出したらこれがまた…

海岸でビール

昨日は海岸でビールを飲んだ。おんなたちで、めちゃくちゃ盛り上 がった。男性陣はほとんど入れなかった。たまに顔を出されると、 酒の肴にされてたみたい。 なんか、新しいタイプの飲み会だった。お酒を飲むときは、どっち かというと、男の世界に入ってい…

ひさびさいい男(純情きらり)

杏子さんの病院に、男前の患者登場。純情きらりにひさびさいい男。 土曜の予告編でちらりと見かけて気になったから今日は見たんだ。明日 からのきらりはちょっと見ようかな?やっぱり、新しい風と、美しい ものは、人生に必要です。達彦くんは出ないし、冬吾…

芽生えるもの(純情きらり)

秋山さんと桜子のピアノの音にひかれて部屋にやってきた加寿子。 音楽の力って、すごいなあって思う。美しい音が流れる環境って しあわせだ。先週の笛子たちの家族の場面で、明かりを落とした食卓で かずちゃんが、「埴生の宿」を口ずさんでみんなで小さな声…

信じて待つということ(純情きらり)

桜子と八重の場面が心に残った。自分は死んだものと思ってくれ と言い残して出征した守田。その覚悟を受けとめて見送った八重。 桜子は、自分を重ね合わせ、きっと帰ってくるよ、と八重を静かに 励ます。桜子の達彦を思う心が感じられた。「仕方のないことは…

私、絵を描きたい(純情きらり)

今日のきらりは盛りだくさん、一日でこんなに進んじゃっていいの? というくらいでした。 守田さん出征。せめてものはなむけに明るく騒ぐマロニエ荘の仲間。 しかしながら、戦況が悪化しているのも、現実を見据えている人たち には周知の事実。守田は、生き…

婚約時代・・同棲について・・

年下の友達が、同棲してた。結婚を前提として。親御さんたちもまあ 黙認だったから、部外者が口出しすることじゃないけど・・・。 婚約しましたって時に紹介されて、なんか居心地悪かったな・・。 世間体とか、結婚するまではとか、そんなこと言う気はさらさ…

ありがと!

ちやほやしてくれてありがと! わがまま言わせてくれてありがと! あなたとのときは特別なとき あたしもとくべつなおんなになれる どんなことが起こっても 忘れない 忘れられないときをありがと! あなたのこと特別だって言ってあげる!

久々、やっぱり暑い

今日の午後はグラウンド。立ってるだけで気分悪くなりそうな暑さ。 テントで陽射しをよけていても、やけそう。日頃から鍛えている子供たち でさえ、途中で頭から水かぶったり、首筋冷やしたりしながら頑張って ました。夏ラグビーは、菅平とか湯布院とかがい…

三角関係

冬吾と桜子の関係はわからないでもない。 でも、笛子にしてみればたまらない。妹だって、仕事仲間だって、同志だって 彼女から見たら、全部おんななんです!相手がおんなな限りは。もっといえば 自分が充たされてなければ、仕事にだって、ペットにだって、も…

生きていくこと(純情きらり)

生きていくことは続いていくこと。取り返しのつかない悲劇もない かわり、すっきりとしたハッピーエンドもない。それでもひとは 生きていくのだ。生きていくことそれ自体がとても幸せなのだと 時折ふと気づきながら・・・。 笛子さん・・・もう、あなたのど…

純情きらり 15分間の意味

朝、今日の分を見逃したので、いまBSで1週間分みてるとこ。 連続6話は、さすがにきつい。はやく今日の分にな〜れ! 見ながら、15分だけだから集中して、思い入れたっぷりに 見てしまうのね・・と思った。繋がってない分、いろんな想像 したり、次の展開…

コーラス最新号

お目当てはやっぱ「ハチミツとクローバー」ですね。えっっ!最終回? 楽しみにしている方も多いと思うので、多くは語りません。でも、みんな ひとつずつ、いいセリフを残してくれてる。なかでも、竹本くんが、はぐ ちゃんに返した言葉は良かったな。自転車の…

コイバナ

あたしの文章にお初のコメントをいただきましたので、nadeshikoから、 カテゴリーひとつもらいました。主婦のnadeshikoの苦手な部分を受け持ち ます。・・恋ゴコロと、パズル恋愛小説は、あたしの担当だったんだ、 実は・・。 好きな分野は、おんな&恋、で…

武者震い

今日は長男は高校見学の日。甘いなあと思いつつ、事前に頼まれたので 送ってやった。本来なら、バス1本で、30分ほどのところ。交通の便は 一番いいし、高校自体も文句ないし、あとは、彼の能力とのマッチングのみ です、問題は。・・・とっても大きな問題…

あなたのために(純情きらり)

言葉というものは、なんてとらえどころの無いものなのだろう。 愛を詠い、人生を語り、人を励まし、真実を伝える。その一方で、 どんなに懸命な想いも、悲壮な覚悟も、言葉にしたとたんにただの 言葉になり、かたちを得た途端に一人歩きを始め、もうそのもの…

秘密(純情きらり)

秘密を共有する、ということはある意味特別な関係を つくりだすと思う。その人だけにうち明ける、ということは、 その人への特別な信頼なくしてはできないと思うから。 ある人にだけ隠す、ということはどういうことだろうか? そのひとにとって、あまりに重…

西園寺先生(純情きらり)

一週間ばかり前に、自分のブログをはじめから読み返した。自分で 書いておきながら、自分で忘れていることがいっぱいあって、びっくり した。心の中で乗り越えたはずのことに悩んでたり、自分で自分の 意見に励まされたりして、なかなか楽しかったです。 で…

生き延びること(純情きらり)

今日は杏子さんにメロメロです。看護婦姿美しかった。 けがをしてもなお笛子に本当のことを言わない冬吾。ふたりの ことを心配した桜子は杏子に相談。「夫婦のことはふたりにしか わからないから、多少いびつに見えても、なんとかなるもの」と いわれる。家…

ものがたり

何かが起こる前と起こった後と。その何かが大きければ大きいほど、 こんなことがなければ、楽に過ごせたのに・・と思うことがある。自分で 引き寄せたことにしても、偶然遭遇したことにしても。言わなければ 良かったから、この道さえ通らなければ・・とかま…

その13 未来

ひとりで音楽を聴いていた。これは、あのひとと待ち合わせをしたときに 買ったCDだ・・とふと思い出した。それからしばらく、何処に行くときでも 車の中で聴いていた。ふたりで聴いたわけでもないのに、あのひととのこと ばかり思い出す。冬の匂いのし始める…

笛子さんって・・(純情きらり)

今思ったんですけど、笛子さんって、「絵を描いてる冬吾」に 惚れたんだわね。あの、ほかのことは、目に入らぬほどに、一心不乱に 絵を描いてる冬吾さんに、くらっときたわけね。(ふだんとのギャップ も、効果的ですが)。 それさえあれば、ほかのことは大…

いきなり 晴れ!

朝起きたらまぶしかった。降り続く雨に悩ませられていた昨日までが 嘘のように、晴れ。やっと夏休み気分ですね。 今回、雨と大量の洗濯物が重なったので、部屋を閉め切りストーブを 焚くという、荒技をやってしまった。灯油あまってたし。こんなこと するの…

溢れ出すもの(純情きらり)

桜子が、ピアノに向かって曲を作っていた。冬吾がとおるをみつめて なにかにとりつかれたように絵を描き始めた。 本当の芸術は、こんな風に溢れ出すのだろう。この気持は、ひとの 自然の動き。だれにでもある、愛や情熱。それを、何かに託し、表して くれる…

久しぶりに・・

相手にストレスを与えないこと やりたいことをはっきり、いうこととすることが矛盾しないように 指示は最小限に、相手に要求し続けない 昨日は久しぶりに乗馬クラブに行ってきた。3月以来くらいだから、 このブログに話題を出すのも、初めてです! 自信がな…

笛子と冬吾(純情きらり)

冬吾が、絵をかけるようにと心を砕く笛子。とおるを連れて 働きに出る。冬吾に知られないように。夜泣きをするとおる。 おかしいと思う冬吾は、笛子から事実を聞き出す。今度は 冬吾が職を探し、肖像画の仕事と偽り、鋳物工場に働きに出る。 ふたりとも、相…

ふたつの世界(純情きらり)

とおるを愛しいまなざしであやす冬吾。とおるがむずがるのを ききながらも絵を描き続ける冬吾。その、抱き上げるまでに、一瞬 「・・・」と入るであろう感情。どれも冬吾である。 だれにでもある、気持の切り替えではあるけれど、二つの世界を 行き来するほ…

お風呂に入れない!

ラグビー合宿から帰った、父子。お土産は洗濯物の山。雨にも濡れて このままにしておくとカビが生えるよ〜と言ったら、バスタブで漬け置き 洗いをしてくれてしまった。どうしよう・・湯船にはいれない。シャワー しか使えない。明日は月曜だけど、合宿に気合…

ハチミツとクローバー9巻

先週買いそびれたので、ふと思い出した本屋で見てみたら ・・売り切れだった・・・ショック。まあ、めったにいかない 中途半端に街の、ちゅうくらいの大きさの本屋さんだったから、 しょうがないかもね。明日は、もっとうちの近くの、田舎にしては 大きい本…

もういちど

写真の笑顔にびっくりした 日記の言葉にびっくりした あたし幸せだったんだ 悩みながら幸せだったんだ うまくいかないって 泣いてたのはどうして? あなたに駄々こねてたのは さびしかったの? あなたの言葉もあなたの気持も いっぱいもらってたのに気づかな…