夏休み初日は、拍子抜けするほどひまになってしまった。父子ふたりは 泊まりがけで外出。もう一人はどっかの夏祭りにでかけました。 夕ご飯もひとり・・。でもでも、文句はないですよ！楽しまなくっちゃ！ ・・嵐の前の静けさ・・ってやつですか？かえって怖…

笛子はまじめだ。笛子は不器用だ。そして笛子はおんなだ。 笛子というひとに惹かれる。とてもしっかりしているように見えながら どこか危ない匂いを漂わせているところが目をはなせない。自分の考えを もちながら、どこか定まらないところ。母でありながら、…

外出先でボタンが取れた。連れが気づいて見つけてくれた。そのボタンを 朝起きて、一番につけた。昨日は、疲れ果てていたのでとにかくなくさない ように、帰ってすぐ引き出しになおしておいた。お気に入りのブラウスだ ったので、本当に助かった。実は、昨日…

展覧会を開くために悩む画家たち。和之は、父から条件を出された。 お前が筆を折るなら展覧会を開けるようにしてやろうと。描きたい気持は みな同じだ、一人だけあきらめたりせず、みんなで何とかしようという 冬吾。次の条件は、戦争画を３枚以上いれるとい…

昨日見逃した分も含めて・・。 磯さん、やっぱり周助さんに言いました。「あの子が絵を描くこと を許してください。展覧会を見届けたら、二度と会いませんから」。 和之を励ます磯。男だったら思った通りにやり遂げなさい、わたしは あんたの絵が好きだ、と…

いまこころの歯車に油さして かくん ってまわりはじめた 大事なことはかんたんなこと あなたがここにいてくれること あなたとここにいられること それだけで充分です 感謝します

磯おばさんの秘密があきらかになりました。かずゆきは、磯さんの 産んだ子だった。取り上げられて、会うことも許されず、忘れたふりを して、記憶の奥底に押し込めてきただろうに、こんな形で巡り会って しまうところが、べたといえばべただけど、そういうも…

あんなに大変な状況だったのに、笛子さん、無事出産出来て よかったね！磯おばさん鼻の頭くろいまんまだし・・。いつも 男は役に立ちません。女は自分で乗り越えるしかありません。 笛子の「生まれました・・」と言った笑顔が良かったな！なんで この人はこ…

今日は朝２分遅れで見はじめ、先ほどようやく最初から見ることが できました。昨日訪ねて下さった方中身がなくてごめんなさい。くじけそうに なった私に励ましのコメント下さった方ありがとうございます。今日は 調子にのって２回書いてるよ！ ところで、昨…

昨日見逃して、だいぶ置いて行かれてしまったけど、めげずに・・。 笛子さんのところに出てきた桜子。笛子の出産って二人目だった のね！３年ばかし経ってるのね！で、杏子さん、外科の看護婦？ 手術中？冬吾さんは絵を描く。それしかない。かずちゃんかわい…

先週、「吾輩は主婦である」が終わった。たまたまそのあとの番組を家族が 見ていたが、なんか今日はみる気がしなかった。昼ドラならなんでもいいって わけじゃないのよ〜！で、わたしが実行したことと言えば、先週の火曜に宣言 したとおり、「帽子を買いに行…

ハードな週末でした。 土曜日・・ラグビー土曜練習。めちゃくちゃ暑かった。そろそろ運動 しなきゃ！と、こっそりグラウンドの端っこを歩いてみた けれど、用事ができたのと、あまりの暑さに２周で断念。 夜のビールは美味しかったけれど疲れで気分悪くなり…

「頼みがあるんだ。桜子ってよんでもいいか？」 達彦と桜子、どうなることかと思ったけれど、なんとか逢うことが できました。桜子の頬に指先で触れ、彼女の名前を呼ぶ達彦。 「・・・さくらこ・・・」 これがふたりの別れでした・・ってナレーション、どう…

終わってしまった「吾輩は主婦である」。拍手とともに、みどりあての 遺書を読んでくれた管理人さんが出ていったところで、もう終わりかな？ ・・うまいとこ出てきてくれましたね、吾輩の声に感謝の拍手でした。 何でもない日常なんかじゃない。なんでもある…

どうしてこんなことをしてしまったんだろう どうしようもなく後悔している。もう二度と逢えない。 逢いたくない。逢いたくない。逢いたくない。 二度と逢いたくない。 あの時間だけでよかったのに。あのときの我が儘だけで良かった のに。あのわたしだけで良…

キヨシと仙吉・・よかったね。 キヨシっていいやつです。職人さんって純粋ってか一本気ってか 「古き良き時代の男」って感じですね。（女ばかりじゃなく男だって 変わっていってるからね） 味噌を買いにきてくれた人に口上を述べるかね。やっぱりかっこ いい…

おとこのひとってなに考えてるんだかさっぱりわかんない。 はぐらかされてるんだか、ごまかされてるんだか、 それともなんにも考えてないんだか？ 思えば思うほど、自分がバカみたいで あれ？あたしひとりで違う世界に迷い込んじゃったのかな って思ってしま…

パソコンを前にして何がおもしろいかって、リンク元をたどるのは けっこうはまってしまう。それから、ひとのブログにお邪魔することも しばしば。う〜ん！とうなって感心してしまうことも多々ある。ここで ばかり遊んでるとあぶないよな・・と、うっすら感じ…

くるくる変わるあたしのこころ とってもいい娘のふりしてたって やっぱりただのわがまま娘 好きじゃなくてもいいんだ！ もう、なんとも思ってないもん！ ただの友達だもん！ 待ってたなんてしらなかった ただここにいるだけだとおもってた 自分のこころも上…

昨日に続いて働き者のわたし。だれもほめてくれないからここに書いて じぶんでいいこいいこしておこう。自分の面倒を自分でみるのは、大人 の智恵ですね。 今日は模様替え。なんか夏になった気がしなかったのは、模様替えを していなかったから。去年までは…

赤パジャマへの遺書は長編である。さらに続きもの！ちょっと遊んでない？ 漱石は、この家族となんの縁もない。なんのしがらみもない。 だからこそ、そのひとそのものが見えるのか？ 赤パジャマ、いや、たかしは音楽が好きだ。ミュージカルを愛してる。 みど…

統制価格によって、八丁味噌をつくることが出来なくなってしまう 山長。キヨシが手を出した大豆は脱脂大豆だったし、そのキヨシも まもなく入営。かねは、女将として、水をまぜた味噌を売るしかない と、みんなの前で話す。それではやめるという仙吉。かね自…

昨日から雨がようやく止んだと思ったら、なんか異常に暑くなった。いえ、 もう７月なんだから当然と言えば当然なんだけど、身体が慣れてなくて へばってます。でも、昨日よりはまし。洗濯物も乾いたし、布団も干せたし、 久々さぼらずに仕事した気分です。 …

吾輩の、ちよこへの遺言。 帰る家があるというのは、幸せなこと。そして、そこに待っていてくれる 人がいるのならなおさら。 ひとりで暮らしているとしても、だれか待つ人がいるというのなら、それは しあわせな孤独というものであろう。 いろんなひとがいて…

今日は思った以上に晴れました。洗濯物も乾いてくれるかな？ 二男は今日から二泊三日でキャンプ。あの子たち、意外と行いがよかったのね！ 一人いないだけで、すごく違うような気がする。家族がシンプルな気がする。 昼間はいつもいないのに、気持ちがどこか…

山長、存続の危機。統制価格によって、味噌を創ること自体危うくなる。 八丁味噌は、贅沢品といわれる。 キヨシに召集令状が届く。残された時間は１０日。自分に出来ることは ないか？旅立つ前に、なにか・・・焦り、思い詰めるキヨシが、見ていて 切なく、…

昨日も今日も観たのに、ここに何も書けないでいた。昨日は竹下景子さんに 楽しませてもらった。やすこのあわてぶりも可愛かった。あのやすこが、なま はげが可愛くみえるとは！それくらい愛着を持ってしまった自分がこわい。 どのキャラクターも愛おしい。た…

やっぱり決心したのは笛子でした。「あたしは良い妻や良い母に なるために冬吾さんと一緒になったんじゃない。冬吾さんっていう 男に惚れたから結婚したんだ！」 な〜んて潔いんでしょう！笛子、男らしいぞ！って違うって！！ 善は急げ、とばかりに、あっと…

ジダン選手、今日はいろんなところで、注目されていると思う。この 私ですら、初めて注目してしまったから。いえ、昔から名前だけは知って いたし、それなりに「かっこいいよな、頑張ってほしいよな」と思って いたからこそ、今日の行動は許せなかった。 相…