夕食後、おもむろにダンナが録画したちりとてちんをかけ始めた ええ？？？これいつの？月曜・・分かりやすくは日曜深夜の ようするに最新版で、土曜日に観てたのは一週間近く寝かせてたわけね で・・月曜からこれはまずいよぉ・・と恐る恐る視聴 理性が働き…

５月はグローバルアリーナによく来るね・・といいつつ 今日は高校ラグビー準決勝 おまけに高校日本代表候補合宿もあってた 着くといきなり代表候補の練習風景 彼らの中にも５月中にまた来た子もいるのよねえ・・ 筑紫高校対福岡高校は 今回予想をひっくり返…

土曜日は録画したちりとてちんを観るのが夕食後の楽しみ そしてピアノ松下奈緒と出るたびにゲゲゲの女房をまた思い出してしまう おまけに今週のは喜代美が落語家になる決心をしたお話 お母ちゃんが喜代美の決心が固いことを知り 「もう、落語家でも漫画家で…

ゴールデンウィーク、グローバルアリーナで行われた サニックスワールドユース交流大会のダイジェスト版が放映されていた 試合はハイライトいうかさわりというかちょびっとだったが 何人かの高校生のインタビューがあったのが楽しかった 東福岡では布巻に加…

ここ二日の何とも言えない気分が今日はやさしく晴れていった感じ 茂の想いを理解した布美枝が公園で泣きそうになる場面がなんとも言えなかった なんも言うてくださらんから・・ っていう気持ちはわかるな まあ、茂の立場にたてば、そうそう言いたくない気持…

とあるブログから刺激を受けて とあるブログにも記事が載り どちらも大いに気になって気に入って コメントしたあとに気付いた 「私が書いたレベッカのあの歌詞の歌って松本隆の作詞だった！」 自分の中のつなげるアンテナにちょっとばかし感動した夜更け 部…

窓から見える新緑 優しい曇り空 水に浮かぶボート ときおりのぞく青空 葡萄と薔薇の話 開けられたアイスワイン 砂糖漬けの薔薇の花びら 舌の上にとろけるアイスクリーム 初めてなのに懐かしい 何度あっても初めてのよう 季節はめぐり 季節の花咲く 美しい再会

お父さんたら名セリフいいすぎ！ どれも印象的で書ききれません 今度あったときには囲碁を・・というお父さんと茂の場面が印象的 父も祖父もやっていたのに習わなかったのを今でも残念に思っている私としては 囲碁には特別な思い入れがあるのかな・・ 自分だ…

いや、勝手につけただけです（笑） 休みの前にゆっくり観るのが楽しみ、楽しみ 今日は２週間分観ました 最後に草若師匠が愛宕山を演った時には涙ぐちゃぐちゃ 喜代美一家が出てきたことがこんなに見事につながるのね おまけに朝にみたゲゲゲの女房の「笑って…

旅気分 翌日にお土産届く 中身は粉引飯椀 大好きな中里太亀さん・・のではなく なんと今回はお父様の中里隆さんのほうのなのだ！ （分かる人にはわかる！です・笑） 旅はネットでお土産はホームページから （ちなみに支払いはコンビニで） 福岡にもあるお店…

「一生懸命働いてそれでも貧乏なら 堂々と貧乏しとけばいいんだ！」 親心、複雑です かといって、ずっと貧乏だったらそれはそれで心配だと思うしね・・（笑） 「うちのひとはほんものの漫画家ですけん」 と、お父さんを向こうにまわして茂に寄り添う布美枝を…

深沢の言葉を聞いた布美枝の父 「得心いたしました」 娘のために、そして娘の気持ちになって どんなに安堵したことだろう 本人よりも布美枝よりも一番に よろしくお願いしますと深沢に頭を下げるその姿に 深いもの、温かいものを感じて、胸が熱くなった お父…

ちょっとしたふたりのすれ違い そこまで言う気はなかったのに・・・ 悪いことも、間違ったことも言っているわけではないのに それでも言わなくてもよかったのに言ってしまった・・と後悔する でも言わなければ伝わらないし・・・ 布美枝が思い悩んでいるのと…

なんとなく旅に出たい 知らない街をそぞろ歩いたり いきあたりばったりでお店に入ったり いつもは買わないものを買ってみたり・・・ 本日本屋に入り 何か・・・と眺めながら歩いていたら 目に付いたのはきれいな写真集とか美しい言葉の本とか 少しだけ日常を…

なんとなく思う 私くらいの年代が昔を知っているちょうど境目なんじゃないかと・・ 自分では体験してなくても、まだ歴史ではなく過去としていろいろなことが語られていた頃の・・ 嫁は旦那の実家に尽くすのは当たり前で 子供が親のために仕送りなんかしてた…

帰る場所をつくるのは女であり女房であり母 それは何より生きていくことを最優先する そして時には男にとってプライドをなくすことは命をなくすことに等しいと知っている 「帰りましょ おなかすきましたね」 その言葉をかける布美枝に大きな母の存在をみた …

仕事、本契約 みんなの前であいさつさせられてちょっとビビった すぐ感極まりそうになる私につられてちょっとうるうるしそうになったと この二年間いろいろ助けてくれた女性が声かけてくれた 年上の男性から仕事のアドバイス・・というかお薦めの読み物を教…

なぜか急にカレーが食べたくなった コロッケはお店で買ってきて 野菜いっぱいのあっさり目辛口カレーを作った ちょうど生協で頼んでたラッキョウが届いてて薬味もばっちり 子供たちは瓶入りの「桃屋・きざみニンニク」を入れて食してた ちょっと加えるとまた…

茂とおとまつさんの喫茶店での場面は面白かった おたがいお金がないのにそれは言えずに・・・ ケーキやらカレーやら・・・ おかげで夕飯はカレーライスのようです 布美枝とおとまつさんのツーショットも味わい深い 布美枝は人の話が聞けるひと、ひとが話をし…

茂と布美枝が会話する場面 ゆるやかな時間が流れるのを感じる 目には見えんけど、確かにある・・・ それは妖怪だけでなく心の中にあるあらゆるもの・・・ 亡き人を懐かしむ気持ちも御先祖様に手を合わせることも 目の前に何があるわけではないけれど確かにあ…

懲りない、反省しない、努力しない と、茂に評されるイタチくん それが通れば、人生楽園よ と、ひとつも悪びれていない様子が思わずみんなの笑いを誘う もちろん、そんな生き方がいいとはひとつも思わないけれど そんな生き方を否定され、抹殺される世界とい…

思いがけずカーネーションをもらう 我が子にももらったこともないのに・・ あはは・・ 夕ご飯食べにこない？と誘ったのだけれど 来ていきなりの彼に泣かされそうだったよ もうすぐNZへ発つ彼の前途が洋々たるものでありますように 一回りもそれ以上も大きく…

子供のいないラグビーの練習帰り 公園出口の車の多さにこれは心してかからねば・・と ラグビーガールと一緒にお手洗いに行って、それから売店に行く （次男、体育祭の役がつき、今日は学校に行きました・そんな日に限って当番の母） 我が子がいるときはカッ…

あのひとの努力は本物ですけん・・・ 茂が閉めっきりにしているからといって布美枝も窓まで閉めなくてもよいだろうに と思ったら中森さんがちゃんとそう言って開けさせてくれたからよかった なんか腕の意外に細い布美枝さんが汗をかいてふらふらになっている…

母の日と言えばカーネーション 小学校の３〜４年の頃 母の日のプレゼントにカーネーションを贈ろうと町の花屋に行きました 前の日にきちんとリサーチして２本くらい買えるかな・・とお小遣い持って・・ リサーチ（前日）では５０円だったカーネーションが そ…

茂が浦木のことを言う 「あいつのやることはいつも詰めが甘い」 なんだかその言い方がほんわかして優しかった 本人には関わりあいになってほしくないみたいに、厳しく、強く話しているのに 彼のことを話すそれは幼馴染や親のようなどこか受け入れる風情があ…