撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

アタシゴコロ

オンナゴコロなんてわかんなくていいよ アタシゴコロさえわかってくれればいいよ ワガママなオンナだっていうかわりに オマエゴコロはむずかしいよって言って! そしたらアタシが教えてあげる それは全然むずかしくないんだよ アタシゴコロは特別なココロ 裏…

どの桜も・・いつの桜も・・

あまりに早く咲き始めた桜になにか物足りないものを感じていた けれど、この週末、なんだか、色を増し、影を増した感触。 金曜日夜、子供二人と食事に出る時も、家の近くの桜並木の話に なった。いつのまにか20年、細い苗木のような桜だった木がいつの 間…

青空に桜

寒いけれど春。桜はいつの間にか満開へと近づいている。青空の 濃さが目に染みる。桜を見上げて悩むこともあれば、桜に気付かない ほどに落ち込むこともある。 それでもいつも空は心を映してそこにいてくれる。青空もよし、浮かぶ 雲もよし。空から降る雨で…

ホットカーペットの逆襲

部屋の模様替えをして大掃除をしたのが先週末。そのあとしばらく あたたかい日が続いて・・・。ホットカーペットを久しぶりにつけよう としたのがおとついだったっけ?つかない!どうした? でもみんなして・・これももう何年つかったかなあ?けっこうなるよ…

今日のこと

昨日遅くまで仕事して、おまけに今日午前中仕上げなきゃいけない 仕事があったのでそれが終わったお昼からはほとんど死んでました。 夕方活動を開始して「そうだ!」と思いだしてCD購入。[rakuten:ajewelry:10022416:detail] 私が買ったのはDVD付きのやつ。…

今日のニュース

新聞で見つけたニュース。 競泳「金」岩崎恭子さんとラグビー斎藤選手結婚。 朝、ダンナが教えてくれた。西日本新聞の記事。どうやって知り合っ たんだろう?っていうのと生まれてくる子供が楽しみ!っていうのが 最大の関心事項でした(笑)。 おめでとうご…

もうすぐ新年度

本日次男のラグビーのクラブチームの一年に一度の総会。4月から 学年役員を引き受けることになったわたしとしては、新しい始まりの日 に身が引き締まる思いである。 自分の仕事も満足にできておらずあたふたと毎日を送っているのに 大丈夫か?という心配も…

好きということ

好きっていうこと そばにいたいってこと 顔を見ていたいってこと 声を聞いていたいってこと 手をつないでいたいってこと ぴったり重なっていたいってこと そんなココロをほどよい距離で持っていられたら 焦がれることもなく 冷たくさめることもなく あったか…

桜ももうすぐ

昨夜子供二人連れて整骨院に行った帰り道、わが町内になったところ で消防車とすれ違った。それも何台も同じ場所へと向かっている。しか も救急車数台までともに・・・。まるで、工場で爆発でもあったかの ような状況だわね・・家にパパが留守番でいてくれて…

白洲次郎 

大事なことを知ろう思うたら仰山時間がかかりますよ 人生は長いさかいな・・ま、もう少しあばれときや どうせ人間はいつか死ぬ 死んだら腐るだけや 思いきり好きなことせんとおもしろうないからな 何度も何度も死にかけてそれでもここに元気に生きてるという…

息子と・・・

朝から次男と大口論・・口論にならずに声の出し合い。そいでもって ・・朝から次男の頬を叩いてしまった。それでもおさまらないふたり。 途中、ダンナの妙に半端に冷静なつぶやきでますますこじれる問題。 これといったすっきりとした会話にならないまま終わ…

愛すべき花と進むべき道(白洲次郎)

正子が次郎に抱きしめられたときに見せた表情がなんともよかった。 一瞬の驚き、どうしようかという戸惑い、自分の感情を表すためらい あふれてくる心・・・。喜びを喜びと・・愛情を愛情と認識し、確認し 受け入れ、溢れさせるまでのなんと難しいこと!なん…

そうか!

外に出て気づいた。そうか春がきたのだ。先ほどからのこころの 動きはそういうことなのだ。明るい、暖かい陽に包まれて涙が出そう だった。 今日は彼岸の入りでした・・・。

螺旋、もしくは無限記号

なんだか新しいことを始めている・・というか昔やっていたことを もういちどやり直している・・というか、そんな気分がしている。 終わりなのか始まりなのか、もう一度始まるのかずっと続いている のか・・・。 自分のこころがそう認識しているだけ・・世界…

星の時計のLiddell

星の時計のLiddell (3)作者: 内田善美出版社/メーカー: 集英社発売日: 1986/10メディア: 単行本 クリック: 42回この商品を含むブログ (34件) を見る 久しぶりに読み返した時に、預言者のような趣を感じた。かなり 昔の作品だということが信じられないほど。 …

秋のおわりのピアニシモ

内田善美傑作集〈2〉秋のおわりのピアニシモ (りぼんマスコットコミックス)作者: 内田善美出版社/メーカー: 集英社発売日: 1978/08/10メディア: コミック クリック: 4回この商品を含むブログ (4件) を見る なんだか思い出しました。この作品で内田善美が大好…

身体の手入れ

体調悪いなあ・・と思いつつ放っておいた数カ月。周期的に出てくる 腰痛やら肩こりやら・・。ここ数日また最悪で、本屋で立ち読みができ ないレベル(どういう基準?!・笑)。 近くの整骨院を探そうか?と思いつつなかなか新しいところに行く のも勇気のい…

春よ深まれ!

久しぶりに洋服屋さんに行った。単純なもので、やっと体重がもとに 戻ったから(笑)。ほんとにどうなることかと思いました。しかしなが ら人間の体も動物であることに変わりはなくて、春の訪れと、自己保存 能力(?)とでなんとか脱皮するようにもとどおり…

バレンタインデイのお返し

ダンナが「ハイ!」って小さな包みをくれた。ホワイトデイだから って。そうそう。バレンタインデイにはちっちゃなチョコを贈りました どれどれ・・と覗くと・・写真のゴディバのチョコ。うれしい! 食後のおやつない?という長男にも今日は分け与えませんで…

興味が愛情に変わったら

夕食後にめずらしくダンナと長話。おもに会社の愚痴。とある人が 人の話を聞かない・・とかなんとか。ああ・・あのひとってどこか そんなとこあるよねえ・・もしどうしても動かそうと思ったら、美人 秘書でもつけて、耳元で囁いてもらわないとダメなんじゃな…

ゆったりと

ゆったりと あたたかくやわらかに 満たしたい ゆったりと 揺れて揺られて まどろみたい ゆったりと 受け容れ受け容れられ 溶けていきたい こんなにちがうのに こんなにおなじで きっと ゆったりとひとつになれる・・・

3月11日

今日は久しぶりに家に一日いた。しかしながら、昨夜、うっかり 行き倒れ状態で眠ってしまったため(かろうじて布団にはたどりついて いた・・こんなことなら帰宅してすぐお風呂入ってパジャマに着替えて おけばよかったと激しく後悔)何だか寝た気がせず、朝…

自分への愛情

時間を大切に使いたいのはやまやま。そのひとつの方法として やりたいことをリストアップするのはいいですよ、と教えてもらった。 それも、すぐやりたいこと・やるべきこと。ここ数カ月くらいでやりた いこと、数年単位でやりたいこと、期限はないけどやりた…

長き空白

夕食はホイコーロー。早生キャベツがめちゃくちゃ美味しいので 山盛り炒めて「ちょっと薄味」だねって言われた。お好みでコチュジャ ンを足して食べてもらうことにする。 お豆腐がまるまる一丁残ってたので、肌寒いし湯豆腐みたく土鍋で 温めることにする。…

家事について

朝、シャワーを浴び終えたダンナが「洗濯機まわしておいたから」 と・・。ええっ?と思いつつとりあえずはいはいありがと・・と。 さきほど出してきてショック。洗濯機の上にちょっと置いておいた はずのわたしのセーターと、ポケットにあけたばかりの秘密の…

おかげさまで・・・

母の25回忌が終わった。だれも呼ばず、家で家族だけでの法事 だったのだけれど、このところのいっぱいいっぱいのわたしにとっては その毎日にまたもやプレッシャーを与える出来事だったことは否めな い。叔母たちに連絡するべきかどうか?最後まで迷ってい…

どうでもいい話

「ネコみたい」と言われるのと 「子犬みたい」って言われるのと どうちがうかな?と考える。犬じゃなくて子犬なのが憎いね。