果たせなかった約束は 希望の虹か 抜けない棘か ああ・・ かき消されてしまったひとことが 一番たいせつな言葉だったりする それもまた人生 Que Sera, Sera

何度も 何度も 空を見上げる いったい わたしは どうしたいのだろう 暗くなった頃 涙がこみ上げる そうなの？ 泣きたかったの？ 強くなくてごめんね・・・ やさしくなくてごめんね いつか本当の強さを持つやさしいひとになりたい

まどみちおさんの詩で そこに誰かがいるということは他にはだれもそこにははいれないという それがそのままの存在で守られているというようなことがあるけれど・・ 今まで当たり前にそこにいるものがいなくなったときの そこにいないということのなんという…

心に太陽を持て 心に太陽を持て。 あらしが ふこうと、 ふぶきが こようと、 天には黒くも、 地には争いが絶えなかろうと、 いつも、心に太陽を持て。 くちびるに歌を持て、 軽く、ほがらかに。 自分のつとめ、 自分のくらしに、 よしや苦労が絶えなかろうと…

冒頭の歌詞にちょっとおセンチになったりして・・ いつも色々なことに出会い取り囲まれ、その中から知らず知らずの間に ひとは自分なりの取捨選択をしているのだろうけれど 「いいことだけ見て生きていく」のにも能力と力と何より余裕が要る さあ、体操でも…

昨日、６月２５日さわやかグラウンドにてラグビー観戦 トップリーグのオープン戦、コカコーラとリコーの試合 やっぱ、生で近くで観ると面白いね 後半始まったところあたりで凄まじい稲光、雷、大雨で試合一時中断 いくらレッドスパークスだって、この中じゃ…

買い物先でらっきょ見っけ 今日作るか！と決心まともな奴は意外と高くて、おまけに好みに合うものも難しくて 今年はそろそろ手作り復活かな？と思ってたところ なにしろ私には最強のレシピがついていて 下漬けなしでカリカリにできるという優れもの うん 過…

育子の消息がわかった そしてその育子の場面 育子を思うと居ても立ってもいられない陽子と真知子 あえて東京に行くというふたり 育子とその初恋の相手・・というふたりの会話 「戦争になんて行きたくなかったんです ひとを殺すのもひとに殺されるのも嫌だ」 …

自分の家へふたりの子どもを連れて帰る陽子 だいたい分かるから・・となにも言わずに受け容れる丸山の母 「えこひいきでもいいと思います えこひいきするべきだと思います」 甘やかすのではない 人生の中でどうしても！というときはある だれもがこの時期つ…

ただ味わえばいい 言葉は要らない 大切に扱われた宝物 宝物を授かる光栄 からだの奥深く 心の奥深く 消えない記憶 幸せの記憶 それはきっと力になってくれる

本日仕事で９時帰り ゆえに夕食を準備しておかねば！ で、ひさびさカレーライス 朝から玉ねぎ多量に刻んで炒めてカレー作り ダンナと子どもに今日はカレー作っていくから でもご飯は炊きたてがいいだろうから 帰ってきた人が用意してね おなかすいたらご飯炊…

６月１８日土曜日 予定通り高校ラグビー九州大会 グローバルアリーナにて観戦 で 予想通り早めに切り上げて 夕方早目から飲み会（笑） 乾杯はいつものエビスビール 実はグローバルアリーナで地ビールを買って帰ろうかという案があったのですが ただいま販売…

「大漁旗に復興の願いを込めて〜釜石シ―ウェイブスと市民応援団」 with NHK特集「ノーサイドの笛は鳴った」 ６月５日 釜石にラグビーが戻ってきた日 福来旗（ふらいき・福が来る旗）が振られた日 瓦礫の中から見つけた福来旗を一枚一枚洗って泥を落としたひ…

今週末は高校ラグビー九州大会が グローバルアリーナにてあります それにあわせて我が家では飲み会予定 参加ご希望者はどうぞご一報ください （っていったい誰に言ってんだか） 予定：グローバルアリーナにてラグビー観戦後、我が家にて飲み会開始 詳しい時…

見つめ合い 微笑み 手を伸ばし 触れる 同じ空気を吸って 笑い声を響かせて 想いを重ねて いまを確かめる そばにいることの幸せ ただそれだけの これ以上ない 幸せ

真知子の婚約者が亡くなった 青ざめた顔をして陽子のいる丸庵を訪ねる真知子 亡くなったそのことのショック・・ そしてそれ以上にそのことに涙がでないこと 自分の胸の奥深くに潜む、自分でもどうしようもない心の動き 「わたしは悪魔だわ 死んだ方が良かっ…

一週間ぶりのダンスです 一週間ぶりの運動です（なんてこった！） 準備運動もそこそこに７センチヒール履いて先生と踊ると まるで手抜きアップで５０メートル走の記録計ったようで・・・ なまじからだが覚えててちょっこしええかっこしいをしようとするもん…

安曇野にある須藤医院のせんせいですから 軍医として戦場へと向かう春樹兄さん お父さんが話そうとする言葉を気持ちは分かっているから・・と止める春樹 代わりに茂樹と話した話をふたりでする いつか安曇野に須藤医院を開き、家族みんな近くで暮らして・・ …

夏休みに「たゆたゆ」に行きたい！ 夏休みじゃなくてもいいけど 夏が終わるまでに「たゆたゆ」に行きたい！ その昔 自分が叶えたい夢を机の前に貼って それを見事叶えられた方がいらっしゃいまして わたしのやり方でいけばここだな（笑） またそのうち具体的…

陽子が初めて教えた子どもたちの卒業式 本当はもっと教えたいことがあったのに・・と心残りのある陽子 あの子たちが可哀想だ・・と そんな陽子に 大好きな先生に可哀想だと思われる子どもたちなんて可哀想だと丸山母 おめでたい卒業式に特別のもんぺを用意し…

虹・・・が見たくなった

いつ起こるか分からない戦争の悲劇 あの時代、現実に生きていた人には ああ、戦死の知らせを運ぶひとが自分の家を素通りしてくれてよかった・・と しかしながらそのひとが通るということはだれかが亡くなっているということで・・ それはどうしようもなく避…

昼から晴れる？ 洗濯ものを干しながら 自分がそこにいることを ただ自然に受け入れながら 見事に花を咲かせた 君におはよう そして 今朝初めて会った君にも おはよう さあ、曇り空でも青空でも 君たちにもらった笑顔で今日を始めるとしよう

本日高校の同窓会総会 懇親会が１２時より１５時で そのあと博多駅ちかくの居酒屋さんで延々２次会がありまして もういいだろうというあたりで帰り道同じ組でケーキ食べて帰りました ９時過ぎに家についたらダンナが「早かったねえ」って スタート１２時だっ…