撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2014-09-01から1ヶ月間の記事一覧

恋をしたときのように

ドラマ「カーネーション」いよいよ明日が最終回 糸子が倒れてからその先 見るものすべてが美しくて まるで恋をしてたときのようだ とつぶやく あたりまえのことがあたりまえでないこと なにもかもがとくべつにおもえること 自分をつよく感じながら自分以外に…

今とこれから(カーネーション)

今回オノマチ糸子に続いて 夏木マリ糸子も十分楽しんでます つくづく思った 先入観とか自分の思い入れや思い込みって どれだけ目を曇らせるんだろう 判断を誤らせるのだろうって この3年で自分自身もまわりにもけっこういろんなことがあって 観る目や考え方…

歳をとってわかること(カーネーション)

前回(2011年)の放映の時にはオノマチ糸子に惚れすぎて 最後の一か月、夏木マリさんに変わってからはどうしても 素直な気持ちでドラマが観られなかった もしオノマチだったらどう演じたかな?とか オノマチだったらほかの人たちも少しは残っただろうに・・…

懐かしむ

風の涼やかさ 雲の風情 秋の匂い 遠い記憶を懐かしむ 想い 思い出 言葉の欠片 通り過ぎたとしても 巡り巡り会えたとしても そのどれもが懐かしいと言える 涙が溢れそうなほどに 優しい気持ちになれる あたらしい季節の始まるころ