撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

大切なこと

輝いている人は 積み重ねている 前を向いている 大切なこと忘れずにいよう 明日は自分が望むかたちでやってくる きっと・・・ 美和ちゃん、かっこいいよ〜!

走る気持ちで

夜桜を観に行く 川べりを歩きながら 去年の桜を思い出す そうそう4月から歩いたり走ったりしてた 桜の魔法にかかったように・・ 毎日次に咲く花をながめながら裏山を歩いてた ふむ もうすぐ4月 同じことができるかな? 定点観測の様にブログをながめると面…

お彼岸に桜

一日が終わろうとしている ずいぶん長い一日だったような気がする 朝からお寺へお参り 歩いてもいけない距離ではないのに そうたびたびも行かない親不孝娘は 半年ぶりくらいに落ち着いて向き合う 背筋が伸びるような気もするし すこしばかりいつものたるみが…

誘(いざな)い

急に春めいた日があって 初夏が恋しくなった 桜もまだだというのに 日差しが夏を思い出させるから 少し前にショーウィンドウで見かけたけれど まだ早すぎると思ったワンピースを買った なにがまだ早すぎるの? だって夏はおろか春の計画すら立っていなかった…

海を見たくなるわけ

海は1分間に18回波打ち ひとは1分間に18回呼吸する らしい 波打ち際にいると なぜかずっとそこにいたくなる気がするのは そのリズムが心地よくて 楽に呼吸できる気がするからなのかな? 誰かと一緒にいるとき 波と呼吸を合わせると 知らずとふたり重なれるの…

未来に・・子どもたちに・・ワールドカップを!

がれきの街に夢を〜ラグビーに愛された街・釜石〜 を観る 釜石のひとたちの切なる願い、 2019ラグビーワールドカップを釜石で開催すること もちろんみんながみんなそうというわけでなく もっとすべきことがあるのでは、楽しいことだけ考えていても・・ とい…

上を向いて歩こう

ひさしぶりに外に出て ひさしぶりに歌を歌った 3月11日が近付くとこの歌を思い出す どうしてこの歌なのかさっぱりわからないけれど 淋しくて切なくて それでもどこか温かい ひとりぼっちの夜があるからこそ ふたり寄り添うその温もりが愛しい ひとのやさし…

ホントの気持ちと素直な気持ち

ホントの気持ちを伝える 自分のこころに嘘をつきたくないから 素直な気持ちがちょっと首を傾げる あれ?私そんなこと言いたかった? ものごとがもっと単純で分かりやすければいいのに いろいろなことがひとつずつ現れればいいのに 現実は絡み合い微妙なバラ…

一期一会の・・

仕事場の近く 今まで気づかなかった梅の木を見つけた 建物のすぐ際に自然に生えて大きくなったのだろうと思われる白梅 窮屈そうなその根元に似合わず枝を広げ伸ばし見事な花をつけていた 風の強かった数日前、雪が降るように花が散っていた ああ・・綺麗だな…

虹の彼方に

旅を続けるひとと 帰る場所のあるひと ひとにはその2種類があるのかもしれない そのどちらかなのかは分からないけれど それでも旅は時に魅力的だと思う このごろ気づいたこと 文章は短い方が好き 芥川龍之介の本のなかでは侏儒の言葉が一番好き 好きな小説…