撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2012-07-01から1ヶ月間の記事一覧

変わること

今日、やけに目についた言葉 「変わること」「変わる必要性」 別にそんな言葉が急に流行りだしたわけでもないだろう ということは私の心の中にそれが引っ掛かるものがあるということ? どこか流れに身を任せていたようなここ数か月 どこかでこれくらいでいい…

夏の日差し

夏の日差しが 夏の色をつくる どの季節よりも その色が鮮やかに思えるのは その日差しと影のせいなんだろう 一日に 空を何度も眺めては その色の変化に ずっと見とれていた 一日に すべての季節と 一生がある そんな思いを抱く日もある 一つの夏が終わり ま…

2012夏休み二泊三日の旅・その5もしくはおまけ

倉敷界隈の旅の記事は5まで書くのが流行だとか・・ ホント? 一日で5個も書くなんてなんて暇なひととお思いのみなさん それは今日は夏休みだからです 罪悪感もなしに邪魔も入らずに書けるのは今日だけ (旅の内容を覚えてて、書く情熱も冷めてないうちではホ…

2012夏休み二泊三日の旅・その4

ありゃ!3で終わらせる予定が4になってしまった まあいいか 最終日も最高の晴天です いかに体力の消耗を減らしつつやりたいことをしっかりやるか ホテルのチェックアウト11時までに倉敷でやり残してたことを解決 タクシーで倉敷駅へ 岡山駅では一番重たいバ…

2012夏休み二泊三日の旅・その3

夜は女一人旅再開 おんなのひとりたびなんてさみしい? いえいえ、それはそれでウキウキするのです ホテルにひとりで泊まるってそれだけでもううれしいんだ 一人暮らししたことのない私にとってはこれぞ非日常の贅沢 一日クーラー付きの車で快適に過ごさせて…

2012夏休み二泊三日旅・その2

なんとか大原美術館を制覇(?)して 心地よい疲れ・・以上の疲れを感じつつ 夜は兄ちゃんさんとご対面だい! エルグレコ前あたりで・・と待ち合わせ 午後7時 観光客はもういないものの 意外とちらほら人が通って 特に年齢不詳の男性が数名いて どんな顔をし…

2012夏休み二泊三日の旅・その1

朝から新幹線、昼前には岡山に 朝昼ごはんは車中にて鳥栖・中央軒の焼売弁当 列車の旅にはなぜか駅弁がほしくなる でもビールをつけなかったのは たぶんハードな旅になることがわかっていたから (気温だけでも十分わたしにとっては不安材料) でも新幹線っ…

晴れの国で日本晴れ

ホテルのチェックアウトまでに 倉敷美観地区のダメ押しをして 美術館のショップにも 「ショップだけいいですか?」 と、出口から入り ほぼ満喫 でもまた来ることがあれば また楽しめそうだな 2泊したアイビースクエア なんということもないけれど 立地が最高…

折れやすい心、御用達

あのさ、岡山って、倉敷って、こんなに暑いの? それとも福岡も今頃はこれくらい暑いのかな? というくらい暑い暑い夏の日 岡山を案内してくださった方が クーラーの効いた車でお迎えに来てくださったというのは もう感激ものでございます とはいえ 途中、行…

[旅」夏休みだいっ!

久々の旅です そういえば 去年の今頃はキリコさんとこ 夏ってどこか行きたくなる? いえいえ あまりに忙しいので ご褒美のニンジンぶら下げたくなるの で・・・岡山です まずは倉敷です 初日は美術館三昧 大原美術館ってスゴイ! とてつもない絵がふつうに架…

さあ!

仕事は終えた 休暇は取った 束の間の夏休み 思いっきり楽しむぞ!

花火

ひとときの かがやきと 言葉にならない 想いをのせて 消えるからこそ 美しい そして そのうつくしさは おなじ想いをわかってくれるひとがいるからこそ そこに存在するのだと思う 言葉にしないことのは 逢えないときの想い 繋がらなかった電話 消してしまった…

とりあえず動いてみる

仕事がようやく一段落 終わってみれば忙しいことそのものより それをなんとか無事に乗り切れるだろうかと 心配していた部分も大きかったのではないかと感じる 二回ばかり時間の都合と自分の余裕がなく お休みしていたダンス 昨日は「絶対行く!仕事はそのあ…

泣くでしょう・・・

ひとの想いというものは これほどまでに残り そして綺麗に仕舞い込まれているものか 音楽はフリーズドライにされた記憶を 一瞬にしてよみがえらせるお湯のようで・・ 見つめ続けた恋 実らなかった恋 二度と会えない恋・・・ どの曲が一番好きかなんて どのひ…

空に星

仕事帰り 駐車場から自宅までの数十メートルは ひとりだけの時間 昨日とは打って変わって 穏やかな顔をしてる 紺碧に薄い千切れ雲 そして控えめに光る星 「星が出てる」 なぜかそれだけで 涙が溢れそうになる いや 涙があふれるかのように 胸が熱く・・心が…

眠りにつく前に・・

いちにちのおわりに すなおなじぶんにもどれますように すきなひとにすきと きづかってくれたひとにありがとうと そしておやすみなさいと いえますように すこしだけ ひとりで泣いてから・・・

いかづち

夕方、仕事から車で帰る 空は暮れかかりながらも青 そして時折それが浮かび上がるように明るくなる いく筋もの稲光が空を横切る まだ雷は遠いらしく音はほとんどしない ただ明るく光る空がいっそう恐ろしいようで それでもこの上なく美しい気もして もし 雷…

流れ

さらさらと流そう こころにひそむもの 身の内をめぐるもの 昨日の棘 淵にたまる澱 種を蒔き 木を育て 土を耕すとしても それは 今年の実りのためだけではなく ずっとつづく流れのためであることを こころのどこかに覚えておきたい ひとの生きる長さよりも は…

いとこみたいな・・・

長いつきあいの男友達 なんだかいとこみたい ずっと会ってなくてもすぐ馴染んで 懐かしい話をしては笑って ドキドキするほどではないけれど やっぱりちょっとは折り目正しくご挨拶などして・・ 相当な歳になってきたのに 相当な歳になってきたからなのか 「…

嘘と優しさ

オンナは いっぱいのひとからちやほやされたいくせに 好きなひとからは ただひとり、君だけだって言ってほしくて・・ オトコは 誰のものにもなりたくないくせに 好きなものは手に入れたくて・・ 優しい人ほど嘘をつく 優しくしようと嘘をつく 嘘が ひとを傷…

夏に・・・

夏に雪の校庭を思う 真っ白に塗られた一面に ただ一筋の道筋を表す足跡の美しさ 夏が寂しく感じられるのは きっと夏を美しく彩るため 跡形もなく消える花火だからこそ 何度でも打ち上げることができるのだろう 心に残る彩りは ほんの一瞬あればいい 新しい夏…

日本の夏

仕事を終えて帰ってきたら 空は青を残したまま暮れていた 自宅で荷物を下ろした時にふと火薬の匂いがした 花火? 駐車場に車を入れに行くと 遠くを眺めるひと数人 んん?と視線の方向を見ると打ち上げ花火! どこだろう? 香椎浜かな? 間もなく遠くから花火…

七夕イヴ

今週のお題「私の七夕」とあるひとの誕生日が7月6日 そういえばそうだったなあと思い出したのが 去年の今頃 で、もうあれから1年経ったんだ!とびっくりした今日 その方が来るというのでお邪魔した会合で新しい出会いが始まり なんだか去年とはだいぶ違う…

大和撫子の血、愛の力

NHK 歴史秘話ヒストリア なでしこジャパンはここから始まった!! メダリスト人見絹江 女子オリンピックの夢を観る(題名長い・・・) いまでこそ当たり前に女子が参加しているオリンピックに こんな歴史があったとはびっくり 「参加することに意義がある」…

いつまでも夢みていたい

本屋で立ち読み 年に二回(?)のan-anの占い特集は どうしてだかさらっとではあるけれど立ち読みしたくなる(笑) でも それ以外の部分はあまりそそられない それよりこれ!CREA Traveller (クレア・トラベラー) 2012年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: 文藝…