撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2006-07-22から1日間の記事一覧

もういちど

写真の笑顔にびっくりした 日記の言葉にびっくりした あたし幸せだったんだ 悩みながら幸せだったんだ うまくいかないって 泣いてたのはどうして? あなたに駄々こねてたのは さびしかったの? あなたの言葉もあなたの気持も いっぱいもらってたのに気づかな…

ひま・・・

夏休み初日は、拍子抜けするほどひまになってしまった。父子ふたりは 泊まりがけで外出。もう一人はどっかの夏祭りにでかけました。 夕ご飯もひとり・・。でもでも、文句はないですよ!楽しまなくっちゃ! ・・嵐の前の静けさ・・ってやつですか?かえって怖…

笛子(純情きらり)

笛子はまじめだ。笛子は不器用だ。そして笛子はおんなだ。 笛子というひとに惹かれる。とてもしっかりしているように見えながら どこか危ない匂いを漂わせているところが目をはなせない。自分の考えを もちながら、どこか定まらないところ。母でありながら、…

ボタンをつけながら

外出先でボタンが取れた。連れが気づいて見つけてくれた。そのボタンを 朝起きて、一番につけた。昨日は、疲れ果てていたのでとにかくなくさない ように、帰ってすぐ引き出しになおしておいた。お気に入りのブラウスだ ったので、本当に助かった。実は、昨日…

展覧会(純情きらり)

展覧会を開くために悩む画家たち。和之は、父から条件を出された。 お前が筆を折るなら展覧会を開けるようにしてやろうと。描きたい気持は みな同じだ、一人だけあきらめたりせず、みんなで何とかしようという 冬吾。次の条件は、戦争画を3枚以上いれるとい…

ホの字じゃないよ愛だよ(純情きらり)

昨日見逃した分も含めて・・。 磯さん、やっぱり周助さんに言いました。「あの子が絵を描くこと を許してください。展覧会を見届けたら、二度と会いませんから」。 和之を励ます磯。男だったら思った通りにやり遂げなさい、わたしは あんたの絵が好きだ、と…