撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

純きら

まんどろの月

空を見上げると満月だった。しばし見とれていると思わず思い浮かん だ言葉とその台詞を口にしていたひと・・。 「ああ・・まんどろの月だ・・・」 不思議な魅力のあるひとだったな・・と思う。はじめは何とも思わな かった。どちらかというと嫌いなくらいだ…

なつかしの純情きらり

この間、テレビを観てたら、宮崎あおい主演ドラマ特集とかで、 「篤姫」が最初から、そしてあの「純情きらり」も再度放映される らしい。(詳しい情報はNHKへ・・ですね) 懐かしいなあ・・純情きらり。そんなに好きでたまらなかったわけで はなくて、最初は…

一般大衆というもの(どんど晴れと純情きらり)

「どんど晴れ」で、どうも気に掛かっていたのが、番頭さんのつかみどころ のない性格。夏美のこと良いようにいっていたかと思ったら、いきなり冷たく なったり、かと思ったら、今日なんか、すこしは夏美を見習えば!みたいにも とれるような、どっちの立場に…

味方

「あたしはずっと達彦さんの味方だからね」 「かわいそに わしはあんたの 味方やで」 状況も話した人物もまったく違うのだけれど、奇しくも「味方」という 言葉が重なる。 上は、「純情きらり」ファンには説明のいらない、桜子の言葉。下は 今日の田辺聖子さ…

西島秀俊さん

いつものファンブログにお邪魔。あの熱烈ファンのデレデレぶりが とっても心地良いのさ!先に西島さんのファンになってから純情きらり を見ていたら、かえってつらいものがあったかもしれない。だって〜 冬吾さんより、西島さんのほうが可愛いんだもの!なん…

話して下さい、さもなくば、抱きしめて下さい

純情きらりスペシャル、観ることが出来ました。のだめを録画 してたのを観ようとDVDをつけたら、録画してあったのを発見。 グッジョブ!です、うちのだんな。ばれてたんだね、わたしが はまってたの・・。そりゃそうだよね、その間は、ご飯のお代わりも 味噌…

スペシャルは・・

純情きらりスペシャル・・・(遠い目)。 その時間、私は・・といえば、紅一点、もしくはあぶらむし状態 という、この年になってめずらしい形態の飲み会で、片手にビール たらふく、台湾料理・・という楽しい時間を過ごしておりました。 で、2次会がただの…

視線・切り口・要注意

先日の純情きらりの名場面集。やっぱあれは、あの放映地方が限られた 番組だから・・の名場面集でしょうね。「達彦さんがやってくる!地元の 子供達が作った味噌でつくったあたたかい味噌汁もあります」って感じ。 「純情きらり」が、原作を大事にしながらも…

純情きらり名場面集放送

純情きらりを振り返る年末になってきましたね。ってか、11月一部地方で あった番組の再放送なわけね。福士誠治ファンにとっては、こたえられない ですね。このドラマ、ほんとに達彦あっての桜子だったような気がする。 それにしても見事に達彦バージョンで…

今を生きることと過去を切り捨てることとは違う

桜子が一番落ち込んでたころ、冬吾さんがやってきて楽譜を焼くという 荒療治で、桜子に「わたしには音楽がある」と気づかせる。 でも、それで立ち直ったわけじゃなくて、達彦さんが帰ってくるまで 色々あったのよね。 あの時、桜子はただ「私には音楽がある…

フィクション

文章で、フィクションでないものがあるだろうか? たまたま立ち寄ったブログで見つけた一文。確かに!この私のブログですら 日記を書いていても事実ではないかもしれない。すべての事実も、書く人の 数だけ違うフィルターを通された違う物語になるのだろう。…

純情きらりのテーマ曲

お気楽な旅と食の番組をながしていたら、なにか懐かしい音楽が・・。 あれ〜っ!これ純情きらりのオープニングテーマじゃん! もう、使用解禁なんだわ!なんか、懐かしいやら、別物のような気が するやら、複雑な気分です。 西島秀俊さんが、東北を歩く・・…

共通点

今日の「芋たこなんきん」で、作家の町子さんが医者の晴子さんに アドバイスをするのを見て、・・純情きらりでもなんかこんな風な ことがあったよなあ・・と引っ掛かる。 そうだ、冬吾が出征する勇太郎に向かって、君の研究は時間を かけて認められるものだ…

冬吾の謎

例えば、時に無表情に見える冬吾のまなざし。笛子にプロポーズをした あとだとか、桜子を病院に見舞ったときだとか、こんな時は、もっと 優しい顔や、悲しい顔になりそうな時に限って、感情が何も読みとれない ような顔になることがあったこと。 スタパで見…

西島秀俊さん

昨日も朝からおおぼけ・・またもや純情きらりと書いてしまった。 今日はホントにそのネタ書きます。リンクはらせてもらってるブログ 「カウチもポテトもないけれど」は、西島秀俊さんを愛でるブログ です、はっきり言って・・。その目線で純情きらりが語って…

火の山-山猿記

純情きらりの原案になった本。わたしはまだ一度も読んだことがない。 放映中は、あえて避けてたかもしれない。比べるものでもないし・・。 今、ちょっと興味あり。純情きらり関係のブログで、すごく好きだった ひとが、1週間かけて、読破したそうで・・面白…

桜子を見る冬吾の瞳

最終回の桜子を見ていた冬吾の瞳が他の人たちとは、まったく 違っていたことが記憶に残っている。桜子と最後のお別れ・・ と、嘆き悲しむ人々と対照的に、冬吾は無表情だった。何故? 桜子と冬吾の特別な関係・・を考えてしまう。桜子と冬吾は 違うかたちを…

月の満ち欠け

先日こちらで面白いよ!と紹介したブログに遊びにいったら、コメントの なかで、「西島さんたどってみてたブログにここのブログが面白いよって 書いてありました!」なんて書いてあって、まあ、あのブログの常連さんが、 ここを偶然覗く・・ってこともあるん…

(純情きらり)と打ち込んだ日の長さ

早速始まった朝ドラに関して書いている。変わり身早い? でも、もとをたどれば、田辺聖子さんに関して書く方が私としては 自然の流れで、純粋。正直、純きらは、流行りものに乗ったところが なかったとは言い切れない。あんなに続いたのは、それだけで終わら…

発表!純情きらり同窓会(?)

皆様に発表いたします。純情きらりは、語ろうとしても語り尽くせない。 純情きらりを媒介にすると、普段言えないようなことが素直に語れる。 終わったと言っても、いきなり忘れられない。などなどの意見が出ました (どこからよ?)ので、カテゴリー[純きら]…

純情きらり・打ち上げパーティー

あまりに入れ込みすぎて、最後はどうなるのだろう・・・と 期待というか緊張しすぎて、最終回、半ばまでは前日までと 同じくえんえん泣いて、たかぶっていた気持ちが、いざ終わると なんだかどうリアクションしていいのか分からないほど、冷淡に 思えるほど…

純情きらり様

私にブログの題材を与えてくれた 色々なことを考えさせてもらった 毎日、色んな人の意見を見ることができた そのなかで、お友達ができた 独りよがりは恥ずかしいっておしえられた 優しい男には要注意っておしえられた 思わぬところで人のそしりを受けること…