撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

新しい日々のために

「あなたの夢を見た朝 なぜかすこし泣けた」 きっとこの涙を乗り越えれば新しい日々が来る そのためになら、涙を流すことも悪くない

タイサンボク

旅先で母の好きだった花に出逢う いい香りがしますよと言われて顔を近づけると 甘く優しい香りに包まれた 庭にあるものの大きな木で 花を間近で見たことがない いつも大きな葉のかなたに その季節にあるのを見上げるだけだった 母はどうしてこの花が好きだっ…

男気

「時代のせいにはしたくないな」 とつぶやいたひとに男気を感じて その結んだくちびるの端に指でkissしたくなった

夏椿

夏椿 ひんやりとした 柔らかさ

ワールドカップ

夕方事務局に行くとお気に入りのお兄ちゃんが 深夜(早朝?)はワールドカップ大事な一戦ですねと声かけてきた(くやしいけど当然サッカー) 皆様のブログで知っていたので話も盛り上がる ついでにラグビーのワールドカップは来年なんですよといいうと そう…

女房不在(ゲゲゲの女房)

喫茶店での布美枝の「えっ?なに?」から始まった 飯田家の騒動はきっと最後はちゃんといいところへおさまるだろうと思う 家族が愛情で満ちていればそんなに悲劇は起こらないと思うのよね 起こるとすれば気の使い過ぎから・・ 優しくてものが言えない・・っ…

家族の食卓(ゲゲゲの女房)

布美枝の実家、久々登場 お父さんのバレバレの浮かれ加減が可愛い それにしても食卓はその家族をあらわす・・と感じる あのにぎやかで明るい食卓はなんだか「芋たこなんきん」にでてきた 田辺聖子さんの実家の食卓を思い出させる 昨日は布美枝がとれかけたボ…

お久しぶりです(ゲゲゲの女房)

先週はどうも観る気が起きず何とか観ても書くまでに至らず 今日はひとさまのブログで村上弘明復活!とみて楽しみにしてた次第 うん、やっぱり落ち着きますよね 結核で入院だったはずなのに仕事は進めるは美人はスカウトするは やっぱり大物(おまけに正統派…

忙しい日々

昨日はラグビーの試合 部屋の模様替え 髪を切りに美容院へ 夕食後、家にお客様 今日は朝から外出 昼間は移動 午後仕事 夕食後ダンナに付き合って整骨院 もう一日が短すぎる いや、用事が多すぎる でもそれも自分で望んだこと 昼間の移動は大濠公園 水の揺れ…

楽しい時間

あれからあのひととは会っていない 仕事なのか旅なのか知らないけれど、電話もメールもすぐの役には立ちはしなくて、 生きていることだけをお互いに確認しあう程度の日々が続いた もうこちらから連絡するのは嫌になるからしないことに決めた すると向こうか…

ワールドカップといえば・・

ワールドカップと言えばサッカーと続くのが少しくやしいラグビーファン とはいえ、一勝おめでとう 昨日バイト先の居酒屋から帰ってきた長男 「めっちゃ早く終わった お客さん、『焼き鳥とビール、それと雑炊ね、今日はそれで帰るけん』 って感じやもん。帰っ…

Life is・・・

ラグビーボールの楕円球は予測のつかない人生を連想させる しかしながらそのボールを自在に操ってこそ!とも言う 人生が予測がつかないことは ラグビーボールが楕円なのと同じくらい明らかなこと いくら操ってもそれでもなお例外が出ることも 用意周到でも完…

日常を離れて

傾く夕日を眺めながら お料理とワインをいただく とっぷりと暮れた街の 隠れ家で地ビールを飲む めったにできない贅沢 感謝・感謝・感謝

ありがとう

ありがとうって何度言った? きのうもおとついも今日も! 短いキスをするように ありがとうの言葉を交わす 短いキスをもらったように 心がクスクス気持ち良くなる 心が気持ち良くなることを「嬉しい」って言うんだって初めて知った!

そっと胸にしまう(ゲゲゲの女房)

「ゲゲとおったら貧乏がうつる」などと言って茂に追い出されてるイタチくん お金が大好きなくせに君こそどうしてゲゲのそばにいるのかい?(笑) どうにもこうにもしかたなくて 「藍子に借りましょうか?」と実家からのお金を出してくる布美枝 仕方ないな・…

生命(いのち)の匂い(ゲゲゲの女房)

藍子ちゃん誕生 風呂敷包みを(片手で!)放り投げながら喜ぶ茂の姿は そのたまらない喜びを感じさせて嬉しかった その気持ちはあきこおねえさんにも十分伝わった様子 昨日、今日と、いろいろな人がお祝いにきてくれたけれど そのどのひとも明るい笑顔になっ…

想い

あと何度 このグラウンドを走る 我が子を見るのだろう ふと鼻の奥がツンとなる 当たり前の日曜日 当たり前の芝生の上の時間 彼らにもらった 私の特別の日々 空の青さ 海の青さ 芝生の緑 白い雲 かけがえのない出会い 忘れられない思い出 もうすぐ終わるけれど…

山茶花咲いとる(ゲゲゲの女房)

金は天下の回りもの・・ではあるけれど ものにはそのひとならではの想いがつまっている それを質屋に預ける切なさ 「しばらくの間だけ・・」と、未来を信じて それでもかんざしだけは残してたのがホッとしました 耐えることも諦めることももっと大切なことの…

ふと思う

ダイエット関連の記事にコメントしつつ 「・・・若い頃の見た目のためではなく健康のために・・ というのはちと淋しい気もするけれど」 あはは!これってまさにこのところの私の気分でした うんうん、別に誰に見せるというわけでもないのだけれど 健康のため…

泣きたいのはこっちのほうだ(ゲゲゲの女房)

あ〜あ・・・ やっぱり・・というか 思った以上に悪いほうへと流れていく富田、と、それにかかわったものたち 殴って金が出てくるなら・・・殴って借金が帳消しになるなら・・・それなら殴りもするけれど 大事な右手をそんなやつのために使いたくもない!と…

ふみちゃんもいかんのよ(ゲゲゲの女房)

お姉さんの言葉 「村井さんも村井さんやけど、ふみちゃんもいかんのよ 文句も言わんでだまっとるのやけん」 まるっきり布美枝目線で観ていたものと布美枝自身にとっても 「えっ?」と驚くひとこと もちろんお姉さん、村井さんに意見するのもやぶさかでないと…

いいとき・わるいとき

お気に入りのブログで扇子の話題 ふと、昔京都で購入したものを思い出す 叔母の還暦がちょうどその年だったので 母たちの実家の家紋「撫子」にちなんで 撫子の花の描かれた扇子を贈る 末広がりの想いも込めながら・・ そして義母へのおみやげと 自分へもひと…