撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

それぞれの場所で

ラグビーマガジン5月号 藤島大さんのコラムでもう目頭が熱くなる 田村編集長のひとことでも泣けてしまう すこしまえにはクライストチャーチを心配していた ラグビーに携わるいろいろなひとたちが いまは東北の地に想いを馳せる それぞれの場所で自分のでき…

4月を目前に控えて

新しく出来た博多駅のビルの中まで入りました 上のほうの階のレストラン街も利用しました ひとがやっぱり多かった 新しいとはいえ、なんかそんなに目新しい気もしないのはなんでだろう きっとまだエスカレーター付近しか見てないからでしょうね 時間の関係で…

羽ばたけ!

合宿、遠征と続くその少し前 長男から伝言 「今までありがとう」って 今にして思えば それは彼の旅立ち こちらこそ いままでありがとう ひとつ卒業 春からはまた 新しい季節が始まる どこまでも羽ばたいてゆけ 思う存分に ひとびとの期待をも載せて なにも出…

モテる男になるためには・・

やあ、もうおじいちゃんですよ、わたしたちの年代は・・ って、50代のくせに何言ってんだか でも、白状するともうちょっと上の年にも見えちゃったもんだから 敢えて、「そんなこと言わないで、お若いですよ」という言葉かけはせずに 「しょぼくれたおじさ…

少しばかりの余裕

久しぶりに飲みに行った 公式飲み会にかこつけて、二次会は速効ひとりきまま二次会に突入 いつものお店、いつものカウンター いつもの控え目な接客 ちょっぴり気をつかってくれる後輩と頼れる先輩がいる部室のような雰囲気 (あくまでも私の個人的なその店の…

4月に向けて

4月になったら・・・なんだかそんな思いで毎日を過ごしてる きちんとした毎日を過ごそう 家計を見なおそう 自分の時間の使い方を考えよう 新しいことをはじめよう 自分を磨こう、鍛えよう で、決心としてお財布(カードケース)ひとつ買いました わたしには…

4月になれば・・・

近所のショッピングモール その中にあるカルチャーセンター 4月始まりの講座を受けてみようかな・・と申し込みをしてきた 始まるかどうかは希望者の人数次第とのこと 運を天に任せて4月を待ってみることにする なじみの店で新しい帽子をひとつ 前に買った…

今から・・

久しぶりに御仏壇の前にゆっくり座った 父や母に話しかけるように自分の想いを巡らすと なんだかひとつひとつ整理出来るような気がした そうか そうだったんだ わたしの心の中にはそんなものがあったんだ・・・ 不安は落ち着いていき 悲しみは薄らいでいくよ…

ホワイトデイ

しばらく なんだか落ち着かなかったけれど 明日の仕事の用意をして ひとと会う仕事も入って ようやく きちんと毎日を送るのがなにより と、気持ちをもつことができたような・・ 今日はホワイトデイ バレンタインのお返しにダンナがケーキを買ってきてくれた …

祈りは愛

一日テレビをつけたままニュースを見ながら仕事をしていた 次から次へ映し出される映像に胸が痛くなる 一方 新聞では各地からの支援が始まったことや 世界の色々な国がこの地震に日本に想いを寄せてくれていることを知る いったいどうしてこんなにたくさんの…

今日できること

ひとさまのブログで、地震の怖ろしさに眠れなかったことを読んだ 私もずっとテレビを見ていてすっきりと眠れはしなかったけど それでもお風呂に入ってパジャマを着て、枕元に着替えを置いて眠れた 経験している人はとてつもない恐怖のただなかにいまなおいる…

地震で思うこと

福岡の地震の時のことを思い出した それはラグビーのクラブチームの卒業式の真っ最中だった なにか動いた?と感じたらあっというまに揺れが広がって 卒業記念に中3と中2がやっていた試合も中断となって みんなグラウンドの真ん中に避難した わたしにとって…

地震

ひとりで仕事してたら国外にいる友人からメール 「そっちは大丈夫?家で安全にしててね」って 何のことだかわからなくてメール返信 帰りにカーラジオで聞いて、帰ってニュースをみて本当に驚きました 被害を受けた方はもちろんのこと 歩いて家に帰っているひ…

その日の朝

公立高校受験の日 親子していつにない早起きでお弁当の準備と今日の準備 昨日までのうろたえぶりからすれば落ち着いた様子の次男 まな板の上の鯉状態? まあ友人たちと連れ立っていけるのもありがたい 奇しくも今日は母の命日 炊き上がったご飯をお仏前に供…

日曜日はきまぐれに

2月に買っておいたサワークリームが消費期限ぎりぎりだった そうだ、あれを作ろうと思って買ったのだった と、もう今日しかない!と朝ごはんもそこそこに台所でバターやら小麦粉やら出してるわたし それを見てなんで今ごろ?だれが食べると?と次男 ええ〜…

素直がいちばん

5年くらい前のテレビドラマ「結婚できない男」を観ている 以前見えなかったことが見えて 気づかなかったセリフが浮き出てきて面白い たとえばお母さんが独身40男に言う言葉 「あなたはほんとうのひとりを知らないから・・ わたしがいなくなったらあなたの…

急がなくていいから

若い頃、横断歩道の前で立ち止まって待つのが嫌いだった だからなるべくその前から信号の気配を見据えて 待つ時間が最小限で済むように、歩を緩めたり走ったりしてた 仕事を始めたばかりの頃、天神界隈をお使いで走り回ってた頃 仕事を覚えて遊びも覚えたこ…

眠れぬ夜に・・・

音楽と料理がどこか似ているといったひとがいた 音楽を説明するときにたべものの話をするとどこかあてはまると 彼女の音楽はどこか果物のような感触 病気の時に食べさせてもらったすりおろしたリンゴ すこしばかり皮を剥くのに苦労する熟れ始めの白桃 秋のは…

四十九日のレシピ

家族ってなんだろう 当たり前とか、普通とか、その中にいるからそう思ってただけで イモちゃんの「ゆりっぺはわかってない」という言葉がさりげなく気になった 知っているから分かってないことだってあるんだと思った たとえば母親に愛されること 父親に心配…