昨日、脚本はいったいどうなっているんだろう？と思っていたら、 今日の最後に「シナリオ本プレゼント」のお知らせがあった。一瞬 うっ、昨日の話聞かれた？と思ってしまったほどのナイスタイミング。 おそるべし、昼ドラ。でも、こっちも読んじゃったものね…

桜子と達彦の連弾は美しく、かわいらしかった。 河原での、桜子と達彦にはびっくりだった（特に桜子）。朝にはびっくり しすぎて、テレビの前で固まり、ここでも触れることができなかった。昼の 明かりのなかでようやく直視し、味わうことができた。 「明日…

あの人は変わらない 始まりは静かで、終わりも優しい。 何度逢瀬を重ねようが変わらない。 あの人の腕の中にいる時、まるでふたりで舟遊ぶをしているようだ。 海の沖に浮かぶ、小舟。ふたりだけの空間。大きな波も、嵐もちっとも 怖くない。あの人の腕の中に…

宙ぶらりんなあたしのココロ いったいどこへ置いたらいい？ あえる・あえない・あえる・あえない・ 花占いのはなびらも もうぜんぶなくなりそう すき・きらい・すき・きらい あなたがなにも 言ってくれないから あいたいよって言っても 待ってるよって言って…

「約束する。かならず帰ってくる。」 達彦が桜子と交わしたこの約束。全国のこの私達が証人だからね！ 「わたしには今しかない」いつも、そう思って全身全霊を注いで ものごとにあたっていくのはいい心構えではあるけれど、本当に それで刹那的になるのは問…

今日の、斉藤由貴さん、またまた冴えてましたねえ、素敵ですねえ！ 漱石の吾輩口調で始まって、いつのまにか「・・なのよね！」なんて みどりがあらわれて、またまた漱石で怒鳴るところなんて、なかなか できるもんじゃないです。一体脚本にはどうやって書い…

書きたいものがあって書くのではない、書かなければならない衝動に とらわれて書くのだ、と漱石先生はおっしゃる。苦悩があるからこそ、 文章を書く必要に迫られる、と。もし書いていなければ、自殺はともかく、 気が狂っていたかも知れないと。 最近思う。…

小説家「夜しずか」、漱石の書生になる。「書かずにいられないから書くのだ。 書けないと言うことは、書く必要がないということだ。 充たされていると言うことだ。 それは、人間として正常で、幸せなことだ。」 続きはまたあとで、幸せ、不幸せにかかわらず…

達彦に召集令状がきてから、何度も聞く言葉「おめでとうございます」。 この言葉に違和感をおぼえている人も多いはずだ。今日も、笛子が達彦に 言っていた。だからといって、笛子が薄情だったり、単純だったりするわけ でもないと思う。出征するしかない人に…

達彦がかねに、「好きなことさせてもらったよ。音楽学校に行かせて もらった。半年だけだけど、ほんとに楽しかった。・・夢のようだった よ・・」と話す。家に帰ってから、父の死の直前に弾いてから、聴くこと のなかった、達彦のピアノだった。 すべてを整…

かねが、桜子に達彦の嫁になってくれ、と頼みに来る。今までの無礼 を謝って・・。かねさんが頭を下げるのを見たのは、記憶の限り初めて だ。いつもふんぞりかえって歩いているあのかねさん・・。笛子にどういう つもりか？と問われ、おじいちゃんにとんでも…

あの人の夢を見た。見知らぬ土地で、あの人といる。 あの人が手をさしのべる。すぐ届く所にいるのに、手を伸ばせば、触れられる のに、私の手は動かない。どうしても動かない。そして、あの人も、それ以上 近づこうとしない。わたしの焦る気持ちとは裏腹に、…

このごろ電話が嫌いだ。ろくな電話がかかってこない。気を使う人は 逆に２〜３回鳴らしただけで切ったりするので、気の休まる暇がない。 子機を持ってうろうろしたり、居留守を決め込んだり、相手先の分かる ものにしてもいいのだけど、出る前から分かるのも…

子供を育てて、家庭科で習った「充実期」と「伸長期」という 発達段階があることを目の当たりにして知った。同じように過ごして いても背が伸びる時期と体重中心で増える時期があるのだ。一人目が 特にそうだったので、二人目には落ち着いてる。体重は気にし…

優しい言葉は優しい言葉 嬉しい気持ちは嬉しい気持ち 大切な扱いは大切な扱い みんな伝わる 大事にされれば大事な存在になる 「一緒に居ないと上手くいかない気がする」 やっと気づいたか バカものめ！ 当たり前にいるんじゃないよ 当たり前に愛してるわけじ…

料理が好きなひとと、片づける方が楽と言う人がいる。 わたしなんか、片づけてくれるなら、いくらでも作ってあげちゃうのに と言うタイプのほうだ。（あと、買い出しのお財布も任せていい？） お料理嫌いというひとに多い意見は、「献立たてるのがめんどくさ…

物言わぬ人の想いが強いことがある。物言えぬ時代の愛情表現が ある。今日の純情きらりを見ながらそんなことを思っていた。 戦争になんか行かせたくなかった。戦争の用意なんて手伝いたく なかった。千人針なんて、それを持ってたら鉄砲の弾が当たらない な…

作家役でクドカン登場かと思ったら、違った。失礼しました。 高橋一生さんとおっしゃるらしい。関係ないけど、サッポロの「雫」は、 あの種類のにしては、結構おいしいと思う。今日は、ひとりだったので、 雫と青島ビールと買ってきて、青島ビールの方を飲み…

最近の立ち読みクロワッサン・・中村哲さんが載っていた。憲法第９条がなくなったら 日本国籍捨てようかと本気で思ってる・・というのが印象的。 医者井戸を掘る―アフガン旱魃との闘い作者: 中村哲出版社/メーカー: 石風社発売日: 2001/10メディア: 単行本 …

何から書いたらいいのか分からないくらいいっぱいでした。おじいちゃん、よくぞ言ってくれた！ キヨシ、かっこいいぞ！ ムカムカ違いでしたね。笛子さん、冬吾さん、おめでとう！ キヨシのセリフ「坊ちゃんがおかみさんと正面から渡り合うつもり なら、おれ…

今日は久しぶりに晴れてる。うれしい！ こんな、あたりまえのことで幸せになれるのも、梅雨のおかげ？ こないだの、脳にいい話の中で、一番シンプルなのは、 アイコンタクト・・らしい。そういえば、瞳を見交わして って、できてそうであまりできてないな・…

今日は近くのホームセンターで、犬用のケージを買った。室内に入れたり、 車に乗せたりするときに便利で、前から欲しかったやつ。サイズのいいのが なくて、今日も注文覚悟で行ってみたら、思いがけず品物が入っていた。 ホントに欲しいと思ったらこんな風に…

つぼみとゆきおの恋（？）ものがたり。今朝の純情きらりでは、戸田恵子 演じるかねさんが企んだ笑みを見せていましたが、ここでは、斉藤由貴 演じる漱石先生が「わがはいにまかせろ」と不敵な笑みを浮かべていました。 内容は、ゆきおのふがいなさが見えるば…

雨が降り続きます。気分が乗りません。 ブログ検索で遊んでみました。３つ４つわたしの好きなことをインプットして （端からみたら、かなりとりとめもなく選んでみた）検索すると、数十件 ヒットする。えっ！わたしと同じような好みのひとがいるのかしら？と…

今週の純きら、達彦から「桜子と結婚する」といわれて、「なんだって？」 と叫んだかねさんが鍵を握りそうです。 桜子と達彦、相思相愛のはずなのに、かねさんの手前後ろめたい。結婚 なんて考えてない・・とうなだれる姿は、不倫か秘密の恋のような風情。 …

今日の占い「凡ミスに注意」。何事もなく終わったと思いながら、 よそ様のブログにお邪魔してコメント書いてたら、変換ミスをして いたことに気づいた。おまけに、いつもと違う入り方をしてたらしく、 消せない！恥ずかしい！！！心当たりのブログのご主人様…

秋月りすさんのOL進化論は、好きな本。今、ひとまわりネットで遊んで きたら最新刊２５巻が出てるようだ。へへ、明日のお土産に買って来て もらおう！ この４コマ漫画も、かれこれ１５年以上続いていると思う。人気漫画キャラ ならではのお約束で、登場人物…

雨よ、力を与えておくれ あたらしい一歩を踏み出せるように・・・ ・・さあ！来週もがんばっていこう！！