撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

食べるということ

子供が小さい頃、母の日のお手紙も、命の授業のお手紙も、とにかく お母さんに感謝を込めて・・というようなお手紙を書かされた時、必ず 書いてきたのは(兄弟ふたりとも)、「おかあさん、ごはん作ってくれて ありがとう」というものだった。なんだかねえ・…

手を差し伸べる

先日テレビで爆笑問題の太田くんがいいこと言っていた。 槍玉に上げられる人、いじめられる人って、他の人から見たら 浮いてるんだって。その浮くっていうことは、魅力的なものを 持ってるってことなんだって。 いじめの問題になって、いじめられたことがあ…

花園ラグビー・福岡代表は東福岡高校

ラグビーですね。年末は花園だわ!福岡県は順当に東福岡。今年は どこまで頑張ってくれるか見てみたいです。 それにしても、ラグビーのシーズンは寒い。この寒さの中、 2時間近く座っているのは結構きついものがあります。で、今日は さすがのミーハーも現…

ロマンチックやわあ・・(芋たこなんきん)

兄弟の会話。そして、去っていく兄(あの運命のお肉やさんはどこよ!) 兄の置いていった石を、母親の誕生日プレゼントにする弟の心遣い。 お母さんの、「あの子らしいわあ・・」というのが、とてもこころに 残った。親は、子供を、受け入れる。良いことも悪…

水樹和佳

・・・・・ 永遠の愛をあなたに 追伸 ・・・そしてもしあなたが望むなら あなたが心をよせた所にわたしはいます たとえば夏のやさしい木陰 --たとえば雪のひとひらに 何故か、この一節を含むこの人の作品「雪のひとひらに」を 読みたくなった。わたしの持っ…

秋に・・

秋に咲く花は何があったかしら? ひとりで歩く私に 花と見まごうばかりに 山の紅葉が 街路樹の銀杏が 鮮やかな彩りを投げかける 色を変え、葉を落とすそれたちが わたしに秋の深まりを知らせる どうぞ 鮮やかなままに・・ 秋の淋しさを隠したまま 寒く暖かい…

徒然なるままに・・

って、ほんとうに暇にまかせて、すこしばかり日記。ブログめぐりのね! おいしそうだなあ・・ってみてた「ごぼうのみそ漬け」やっと昨日作り ました。お教えどおり、適当に・・。違う味かもしれないけれど、ごぼうが かりかり歯切れがよくっておいしかったで…

エメラルドの原石(芋たこなんきん)

ひとつの石を前に、いろんなことを考えてしまう。 宝石の原石って、それを掘り出す(見つける)のが好きなひとと それを磨くのが好きな人がいるかもしれない・・。まあ、その後に 売り買いしたり、楽しんだりする人の方が多いのだけど・・。 石も、それを扱…

セクシーって・・・

はからずも、芋たこなんきんの昭一さんと、スタパのかたせ梨乃さん、 どちらも、人を惹きつける魅力がある。ひとを素直にしてしまうような 力がある。これって、セクシーの一種なんじゃない? 昔は、セクシーって、あんまりいい意味には思ってなかった。なん…

かたせ梨乃さん

スタジオパークにご出演。なんか可愛い! 恋はその時を楽しんだほうがいいですよ。いろいろ考えてペシミスト みたいになったら楽しくないですよ。 スタジオ(特に司会者ふたり)から歓声とため息。49歳、こんなこと 言えるひとになりたい。言って似合う人…

びっくりカップル?

藤原紀香が陣内智則と結婚するんだって?というだんなに、そうそう と返事をしたのは、私でなく次男でした。どうして、一日家に居る私 より、情報が早いわけ?朝は、長男も一応話題にしていた。はずせない お姉さんではあったわけね。一応。 で、びっくりし…

おにいさんや(芋たこなんきん)

「家庭を持ってへんのは半端もんか!」という昭一の言葉が 胸に突き刺さった。決められた形の枠の中に入ってくれていると 安心出来るところはある。しかし、本当に大切なのは、形では なく、中身であり、目の前の出来事である。もちろん、きちんと 生きる、…

福士誠治くんのだめに出るの?

今日は妙にアクセスが多い。なんでかな?と調べてみると達彦さん もとい、福士誠治くんの御利益(?)でした。やっぱりすごいですね。 純情きらりの時も、大人気だったものね。 彼が「のだめカンタービレ」に出演するって本当ですか? オーボエ奏者の役?実…

これもご縁やから(芋たこなんきん)

ものや人に出会う。思いもかけなかったことに出会う。自分の 考えや力を越えるような気がすることと遭遇することもある。 「運命やなあ・・」と女を口説く方もいらっしゃるようですが、 あの方の場合はちょっと自分で演出してる?でもまあ、ご縁は 大切にし…

純情きらりのテーマ曲

お気楽な旅と食の番組をながしていたら、なにか懐かしい音楽が・・。 あれ〜っ!これ純情きらりのオープニングテーマじゃん! もう、使用解禁なんだわ!なんか、懐かしいやら、別物のような気が するやら、複雑な気分です。 西島秀俊さんが、東北を歩く・・…

生きていくことと弁証法

他人様のブログで弁証法について考える。違うものが出逢うことによって 生まれ出る苦悩。しかしながらそこから、より高みを目指す新しいものが 生まれるのなら・・・。 高校の文集に、「すべての若者は孕んでいる。何かを産み出すために 苦しんでいる、この…

さすがさすらいの男やわ・・(芋たこなんきん)

「温泉いきたいなあ〜っ」って予告の町子さんに、思わず 「ほんとやね〜」と笑ってしまいました。 ・一族の変わり者だけれど、お母さんは本当は可愛いと思っている。 ・身内にはさんざんな言われ方をされているけれど、それ以外のひと には、意外とまともだ…

音楽の世界へ・・(のだめカンタービレ)

今日もたっぷり音楽!でも、千秋のラフマニノフより、Sオケの ラプソディ・イン・ブルーのほうが、純粋にワクワクできました。 ドラマの流れがあるからねえ・・。苦悩から希望へと変わっていく ラフマニノフピアノ協奏曲第2番・・だと思っていたけれど、千…

息子と

遊んで帰っていきなり質問する息子 「今日何曜日?」 自分で考えろよ・・と思いつつ母 「何曜日やった?」 反射的に息子 「ああ、火曜日か」 もっと反射的に驚きの声を上げる母 「ええっ!そうやった???」 こともなげに息子(照れながら) 「ああ、月曜日…

旅の気分

さて、これは何でしょう? 正解:長崎カステラ、松翁軒の包み紙です。なんか、すごく素敵 だったから、細心の注意をはらって開きました。ブックカバーに しても楽しいなあ・・なんて考えて・・。 さてさて、このブックカバーをかけるのに相応しい本は?・・ …

傷ついても

けんかしたとき・・ 物わかり良くなんてなって欲しくないかも・・ 君を傷つけたくないから・・とか 今までのふたりに感謝している・・とか 優しく見えて冷たい! 冷めてしまったならひとりで消えて ありがとうを言う優しさが残っているなら 最後までけんかし…

大切なこと

だんなが社員旅行で長崎に行ってきた。平和公園や原爆資料館に 行ってきたようだ。昨日、漏らしたひとことは、「たまらないよな、 突然にあんなことになって・・」。今朝話していたことは、あれだけ のことを身に受けたのに、アメリカを非難するような文章は…

自分で何とかする(芋たこなんきん)

白衣のシミをどうしよう?とやってくる健次郎さん。これどう? と子供の名札で隠そうとする町子さん。なにこれ?のぼるくんの 名札・・っていうやりとりがとぼけて面白かった。 こんな・・もういい、自分で何とかする!といいつつ、「院長」 と書いて、のぼ…

今日も一日忙しかった・・

次男のラグビーの試合を応援に・・行きたいのだが、長男の 中学の地域の役員になっているので、中学校行事、資源回収に 参加しなければならない。町内会の役員さんと一緒に働く。 でもって、レクリエーションとして中学生をボーリングに連れて いって、その…

のだめの二ノ宮知子さん

テレビドラマ「のだめカンタービレ」はっきりいってとても好きです。 月曜日を楽しみにしています。で、原作も面白いですよ、とオススメの 言葉をいくつか聞いたので、ちょっと貸本屋まで・・・。 想像はついていたんですけどね・・。やっぱり貸し出し中でし…

情報の種類

新聞社の人が、「新卒者が、情報を得るのにインターネット関係から の方が圧倒的に多く、新聞を見てくれない・・」と嘆いていたと、うちの だんなが言っていた。人材広告の世界の話。まあ、相手は、新卒者を昔から 対象にしてきた企業ですから、新卒に限って…

考えるのは自分やから・・(芋たこなんきん)

子供の叱り方で意見をたたかわす健次郎さんと町子さん。 「あほ・ぼけ」にかき〜ん!と反応してのはじまりです。 話を途中でやめんといて、という町子さんに、おわりやゆうたら おわりや、という健次郎さん。もともと、きれるほどの二人では ないけれど、一…

その25 はじまりは・・

はじまりはいつも静かだ。お互いを確かめるように見つめ合う。 いや、それはもう始まっているとき・・。隣りにすわって微かにお互いの 体温を感じる。周りにひとがいてもいなくても・・。ぎこちなく隣を 伺う。助手席に座っているときですら、いつあのひとの…

加藤登紀子さん

何気なく見ていたテレビ、スタパに出てあった加藤登紀子さん。認めては いたけれど、好き!と思ったのは今日から・・(笑) 河島英五さんの「生きてりゃいいさ」を歌っていたのがとても良かった。 ちょうど、書いていたこと、考えていたことに、結びついた気…

気が変わったら・・・

今日の「芋たこなんきん」での、町子さんがヌイさんに言った言葉。 とても、優しく感じた。 ひとのこころは変わる。良くも悪くも、変わっていく。だからこそ 生きていけるところもある。もうやっていけない・・と思うほどの 苦しみも、時がやわらげてくれる…