撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

息子と

遊んで帰っていきなり質問する息子
「今日何曜日?」
自分で考えろよ・・と思いつつ母
「何曜日やった?」
反射的に息子
「ああ、火曜日か」
もっと反射的に驚きの声を上げる母
「ええっ!そうやった???」
こともなげに息子(照れながら)
「ああ、月曜日だった」
・・・こんなんでいいんか11歳


こんなことをネタにしてる母の方が問題だって?


 このごろ、はちゃめちゃだった次男の思考回路が少し
読めるようになってきた。ちょっと前までは、長男と違って
理解不可能で、父に似たか!と責任転嫁するか、育て方に
問題があったのか!と悩むか、ちょっと辛かったのです。


 成長過程を踏んで、分かってきた。私に似てるところもあれば
だんなに似てるところもある。そして、なにより彼は彼に
他ならない・・と。そうやって、客観的に見るとなかなか面白い
奴だと思える。見逃すべきところと、言わなければならないところが
区別がついてくる。当分は面白がっておくことにしよう!