撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

さすがさすらいの男やわ・・(芋たこなんきん)

 「温泉いきたいなあ〜っ」って予告の町子さんに、思わず
「ほんとやね〜」と笑ってしまいました。


・一族の変わり者だけれど、お母さんは本当は可愛いと思っている。
・身内にはさんざんな言われ方をされているけれど、それ以外のひと
 には、意外とまともだったりいい関係作れたりする。
 ・・・なんか一族に一人はいるような・・。そんな人の存在が意外と
他のみんなの普通の生活の支えになるようにバランスをとってるような
気がしたりします。「人生平凡が一番なんやからね!」なんて言われて。


 町子さんと、お兄さんの会話が面白かった。で、それをじっと
見てたあきちゃんの顔が最高!可愛かったね。火野正平さんの
スキンヘッドを見ながら「大阪と言えばたこ焼きやねえ・・」
なんて考えてしまった・・・。町子さんの頭の中では、絶対、
新しいキャラクターが着々と取材されてるよね、面白すぎる・・。


 「また、退職しました〜!」という、シャンパン女。このひとも
ある意味、さすらいのひと・・かも。さすらいの男には、どこか
女の影がついてくるけれど、さすらいの女は、本当にひとりきりの
感じ・・。いい街に越してきたかな?という彼女が町子さんやこの街
のひとたちと、どんな関わり合いを持つようになるのか楽しみです。