撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

結婚!(芋たこなんきん)

町子さんと徳永先生が結婚を決意した。それぞれの家族に報告。 「結婚!」「誰か反対してるひといてるの」「あんたの好きなように しなさい」「話はそれだけ?」・・・なんて淡泊なお母さん・・・ 娘の一大事も虫歯の痛みには勝てませんでした・・・。 徳永…

機嫌よう暮らす(芋たこなんきん)

町子が友人になんでよりによってカモカなん?と訊かれて 話す。可愛げがある・・一緒にいて楽しい・・二人でいると これからも楽しいことが起こりそうだ・・・と。 一人でも生きていける大人が、二人で生きていきたいと思える 関係。それこそが、結婚であっ…

西島秀俊さん

昨日も朝からおおぼけ・・またもや純情きらりと書いてしまった。 今日はホントにそのネタ書きます。リンクはらせてもらってるブログ 「カウチもポテトもないけれど」は、西島秀俊さんを愛でるブログ です、はっきり言って・・。その目線で純情きらりが語って…

女のやらしいとこ(芋たこなんきん)

女は、何かするときに必ず理屈をつけたがる。みかん食べるときは、 ビタミンCがあって体にいいとか言いながらふたつもみっつも食べよる。 もっと、単純でいいんです。好きやから、食べたいから、って と言う、シンプルの勧めをおっしゃる徳永先生。 理屈つけ…

年下の男

昔、ちょっといいなと思ってた年下の男の人を何年かぶりに 見かけた。なんだか成長してて嬉しかった。一時期すごく頼りに してた。だんなに言えないことも話した。すごく悲しかったとき 思わず彼の肩を借りたこともあった。ほんとは、抱きついて わんわん泣…

降りしきる・・

降りしきる花びらのように 愛の言葉をください 花びらに埋もれて 花の香に酔いしれて わたしはあなたの夢を見ます もし あなたの夢にわたしが現れたときは どうぞ思い出してください そして つよくつよく 抱きしめてください 花びらとともに 降りしきる花び…

主人公格めだまおやじ

だんなが腕をけがした。どうしてかは本人の名誉のため秘密。夜に病院に 連れてって、今日はつけかえにつきあって、とりあえず大ごとにならなかった ので一安心したところ。 それにしても・・病院の行きはけがの痛みを訴え続け、病院の帰りは 傷の経過を訴え…

北朝鮮 核実験

今朝のニュースの特集は北朝鮮の核実験について。ここ何日かバタバタ していて、この件に気づかなかった自分が少しこわかった。世の中には 関心を持たないだけででなく、知らないひとも、知らされないことも いくらでもあるのだ。そして、物事の一部からしか…

お父ちゃん大好き(芋たこなんきん)

写真館へ、幸せな気持ちを忘れんように残したくて やってくる人々。その幸せを、写し出す大切な仕事・・。 自分の仕事を、町子にそう語るお父さん。そして、町子が 物語を書くのも、幸せや、どきどきや、心の大切な動きを 書き留める、素敵なことや、大好き…

家族の基本(芋たこなんきん)

実は今日は見逃しました・・・残念! 今日見てないよね・・見てないよ、もしかして録画してくれた? いや、僕も12時47分からしかみてない・・なあんだ、ちぇっ! という夫婦の会話を夜してから、夫が触れたのは、結婚するのに 子供に訊いたか?いや結婚…

ひとつの朝

合唱から遠ざかって久しくなるが、忘れられない曲がある。検索をたどると 遠い昔に歌った曲が今も変わらず歌い継がれていることに胸が熱くなる。 高校1年の合唱コンクールで歌ったのが、「雲雀にかわれ」。そして 同じ年の(年明けて)予餞会で歌ったのが、…

容姿・本当のおしゃれについて

中坊の長男は、おしゃれしたい盛り。もっとも中学生レベルの おしゃれ。一日に何度も鏡に向かって髪の毛をあつかっている。 このごろ、思う。気を使えば、それなりにきれいになる。よく 見ると昔と大して変わってないと思うけど、巷に美人が多くなった と感…

お母さんの言葉(芋たこなんきん)

あんたいくつになった? お母さん、よう賛成はできんけど その年になって、なにかに悔いの残る人生なんてつまらん 自分のやりたいようにやってみなさい きちんと生きてきたひとが、きちんと生きているひとに贈るひとこと。 大人になって、こんな風に親子で会…

神サン(芋たこなんきん)

「ちっちゃな子の親をなくすようなこと」・・そんな、切なく むごいことを時々神サンはしはる・・・。 田辺さんは、神サンという言葉を使う。人間の力で、どうにも ならないような、超越者としての存在として。冷めているのでもなく 頼っているのでもなく、…

守備範囲 女と年齢

学生時代は、5歳も離れてたら別の世界の人・・って感じだったけど、 年がいくにしたがって、あんまり年が気にならなくなっていくのを 感じる。上でも下でも、すごく違っても話が合う人もいれば、同世代でも 全然合わない人だっているから。 恋愛(するわけ…

・・未練・・?(芋たこなんきん・純情きらり)

なんということを・・・ 朝、芋たこなんきんのレビューを書いたくせに、その横に堂々と (純情きらり)と書いてしまった。しかも、アップして、5時間も 気づかなかった・・。恥ずかしい・・題名どおり、「かんにんして」 というところです。 しかし、何でで…

火の山-山猿記

純情きらりの原案になった本。わたしはまだ一度も読んだことがない。 放映中は、あえて避けてたかもしれない。比べるものでもないし・・。 今、ちょっと興味あり。純情きらり関係のブログで、すごく好きだった ひとが、1週間かけて、読破したそうで・・面白…

在宅ときどき居留守

家にいるときは、はりきって何かやってるか、どこまでもぐだぐだ しているかどちらかだ。あんまり人は来ない。でも、張り切って片づけた あとは、よく思いがけないお客さまが来たりするので、もっと家を きれいにしておかないといけないということの裏返しか…

堪忍(かんにん)・・(芋たこなんきん)

夜更けの台所で、妹が姉につぶやく。「ごめんね、おねえちゃんの おかげで学校いかせてもろたのに・・」。言い過ぎた昼間の自分を、 謝る。BGMならぬ、お供の料理は「なんばさつま」。どちらともなく、 少し笑って、気持ちがほどけていく。 素直にものが言え…

人格者

人間として、出来てるなあってのは 優れてるのに威張らないこと 弱いものいじめをしないことはもちろん思いやりを持てること 男として魅力的なのは 女を素直に口説けること 器が大きいなあと思うのは断わられても機嫌を損ねないこと 女としては・・ 恋に溺れ…

裏・表 紙一重

芋たこなんきんで、ブログ巡りをしていたら、気になるブログに ぶつかって、1カ月分、読んでしまった。きれいな文章で書いてあるので するりと読んでしまったけれど、内容は結構重い。 途中で、やめようかとも思ったけれど、彼女の文章力が読ませて くれた…

お水とミルク

覆水盆に返らずと言う言葉を思い出して、男と女が関係を 大切に保とうとするのは、大きな器にお水をはったものを こぼさずに持っていくように神経を使うものだなあなどと 考えていた。うごかさなきゃいいのかな?二人が同じ心の 動きをしていれば問題ないの…

きれいなこと(芋たこなんきん)

きれいなもの見せてあげる、とお母さんが子供達を呼ぶ。 火事のように真っ赤に燃える夕焼け・・。きれい?と訊く 子供。そこにお父さんも加わり、ああ、きれいな夕焼けや とみんなで空を眺める。みんなで寄り添って・・。 ああ、綺麗なものも、美味しいもの…

・・初心にかえって

朝ドラも変わったし、月も変わったし、ちょっと振り返って・・。 さっき、つけ始めた頃のブログを見てみたら懐かしかった。 どんな出来事も、過去も消せない。時々、恥ずかしいけど、 それも含めて私だし、自分以外の人の目にふれるんだから、 それなりに考…

早乙女さん?(芋たこなんきん)

町子のつとめる佐々木商店(だったっけ)にいる、若い子。 「名古屋県 名古屋市」と書く使えんおんな。入ったばかりやもんなあ と、おっちゃんからはかばってもらってるけど、そんなに若くも 見えないのだけど・・。 大阪の、気の利いた駄洒落の言い回しをメ…

金木犀の気配

「星の時計のLiddell」の中のひとことを唐突に思い出した。 ”神様”は人間が死んでもお悲しみにならないわ みーんな死んでしまっても悲しくなんてないのよ 人間が死んで悲しいのは人間だけよ 憧れるのもいい、焦がれるのもいい、でも、肩を寄せ合って 温もり…

桜子を見る冬吾の瞳

最終回の桜子を見ていた冬吾の瞳が他の人たちとは、まったく 違っていたことが記憶に残っている。桜子と最後のお別れ・・ と、嘆き悲しむ人々と対照的に、冬吾は無表情だった。何故? 桜子と冬吾の特別な関係・・を考えてしまう。桜子と冬吾は 違うかたちを…

「逢い引きや」予告のひとこと(芋たこなんきん)

いまのところ、町子の子供時代が楽しみ。藤山直美さん演じる 大人の町子は「赤目吊って」るので、ちょっと恐いです。早く カモカのおっちゃんといい関係になって、可愛くなってくれない かなあ・・と期待してます。 予告の一瞬。妙にくら〜い中で子供の町子…

かもか(芋たこなんきん)

でた〜!カモカのおっちゃん。恐竜とか、化石とか言われて ますけど。命を削って創作する作家というもの・・に、命 削ったりするようなもんはあほやと、いやまあ、落ち着いて 話せば、お互いの言い分は分かるし、誤解も解けると思うん ですが。言葉をいろん…

月の満ち欠け

先日こちらで面白いよ!と紹介したブログに遊びにいったら、コメントの なかで、「西島さんたどってみてたブログにここのブログが面白いよって 書いてありました!」なんて書いてあって、まあ、あのブログの常連さんが、 ここを偶然覗く・・ってこともあるん…