撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

(純情きらり)と打ち込んだ日の長さ

 早速始まった朝ドラに関して書いている。変わり身早い?
でも、もとをたどれば、田辺聖子さんに関して書く方が私としては
自然の流れで、純粋。正直、純きらは、流行りものに乗ったところが
なかったとは言い切れない。あんなに続いたのは、それだけで終わら
なかったからですけどね、もちろん。
 今朝自分で笑ってしまったのは、タイトル部分、(芋たこなんきん
と打ち込むつもりで、(純情・・・)と打ち込みそうに、てか打ち込んで
しまったこと。からだが覚えてしまうくらいはまってたの〜!私ったら!
って自分であきれてしまいました。


 でも、新しいドラマにわくわくしてる自分もいる。人間って不思議
ってつくづく思う。別に前のを忘れたわけでも、遠ざける必要も
ない。訪ねて来てくれたら楽しくおしゃべりしましょう!って感じです。


 今となって思うのは、あんなに不評だった桜子と冬吾の2週間が
いつまでもいろんなことを考えさせてくれて、桜子と達彦の関係をも
際だたせてくれたこと。わからないことは、ずっとそのまま持ってて
いいんだろうなってこのごろ思います。決めつけるより、考え続ける
ほうがいい選択なのだろうと思います。