撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2006-06-30から1日間の記事一覧

読まれている?(吾輩は主婦である)

昨日、脚本はいったいどうなっているんだろう?と思っていたら、 今日の最後に「シナリオ本プレゼント」のお知らせがあった。一瞬 うっ、昨日の話聞かれた?と思ってしまったほどのナイスタイミング。 おそるべし、昼ドラ。でも、こっちも読んじゃったものね…

約束は明日のために(純情きらり)

桜子と達彦の連弾は美しく、かわいらしかった。 河原での、桜子と達彦にはびっくりだった(特に桜子)。朝にはびっくり しすぎて、テレビの前で固まり、ここでも触れることができなかった。昼の 明かりのなかでようやく直視し、味わうことができた。 「明日…

その11 沈む

あの人は変わらない 始まりは静かで、終わりも優しい。 何度逢瀬を重ねようが変わらない。 あの人の腕の中にいる時、まるでふたりで舟遊ぶをしているようだ。 海の沖に浮かぶ、小舟。ふたりだけの空間。大きな波も、嵐もちっとも 怖くない。あの人の腕の中に…

キライ!

宙ぶらりんなあたしのココロ いったいどこへ置いたらいい? あえる・あえない・あえる・あえない・ 花占いのはなびらも もうぜんぶなくなりそう すき・きらい・すき・きらい あなたがなにも 言ってくれないから あいたいよって言っても 待ってるよって言って…

約束(純情きらり)

「約束する。かならず帰ってくる。」 達彦が桜子と交わしたこの約束。全国のこの私達が証人だからね! 「わたしには今しかない」いつも、そう思って全身全霊を注いで ものごとにあたっていくのはいい心構えではあるけれど、本当に それで刹那的になるのは問…