撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2007-05-01から1ヶ月間の記事一覧

飲み込む言葉・投げつける言葉(どんど晴れ)

何とも切ない今日のやりとりでした。 つばさの母が夏美に投げつける言葉。母に手を引かれながら 口を開くこともその手を離すことも出来ず、ただ夏美を振り返る つばさ。なにか言いたいことはあっただろうに、今の状況が子供 には辛すぎて、なにも言えないま…

こころ満ちて

愛を疑い愛をねだった日々は 三日月の細さが心細かった 月は満ち月は欠ける 形変えても 変わらぬ日々 こころ満たされれば 月はそこにあるとただ思う 月は満ち月は欠ける 姿変えても 変わらぬこころ 輝く満月が 三日月の向こうに 暗闇の空にすら 満たされたこ…

『母親』という存在(どんど晴れ)

「加賀美屋のしきたりです」という女将と大女将。「責任は上の者が取る」 と。夏美の犯した過ちの責任をとって仲居頭のときえが加賀美屋を やめることになる。 夏美の失敗で、夏美を追い出せると思っていた伸一はその事の成り行きに うろたえる。母親とも思…

間違わないように(さくら)

教頭と教え子の話は桂木先生にはとても感じるところがあった ようだ。「教師が信じてやらなくてだれが信じるというんだ」。 教頭の言葉が深く胸に突き刺さる。 もうひとつ残ったのは、甲子園に友達を出させるために自分が 罪をかぶったという教え子の「オレ…

趣味程度・・というなら

今日は2年に一度のピアノの調律に来てもらった。上の子を妊娠してから だから、もう15〜16年になる。子供が出来たらせっかくピアノがある んだから、いつでも弾けるようにしとかなくっちゃね、少なくともちゃんと した音が出るようにしとかなきゃ、へん…

愚直なまでに・・(さくら)

れおなるどでひとがあつまる。教頭先生をだまそうとしている男たち。 さくら、桂木、その他いろいろ・・。 教頭は、怪しい男を自分の教え子だと紹介する。さくらたちがいろいろ いってもこれは、わたしと彼の話だから・・と何もきかない。 だまされているの…

そこだけ見れば(どんど晴れ)

つばさくんが病院へ運び込まれる。命に別状はない状態に なって一安心だったが、どうなることか大変な状況だった。 アレルギーって、たった一個のお饅頭でこんなことを引き起こし たりする怖ろしさと隣り合わせなんだ。 病院に駆けつけたつばさの母親。この…

雨降りの日でも

今日は朝からひんやりとした曇り空。お洗濯はどうしよう?お掃除だって どうしよう?・・いつもに輪をかけてやる気なし。というよりやらないことに プレッシャーなし。 というわけで、のんびり最低限の洗濯をしてあとはきままに一日本でも 読んで過ごそうか…

大好きだから(どんど晴れ)

つばさくんのお母さんはお仕事で帰って来られませんでした。ひとり たたずむ彼に話しかけるけんたとゆうた。いまから母親と祭りに出掛ける はなやいだ気持が伝わる。いっそう沈むつばさの心・・。 夏美ちゃんじゃなくても「行こう!」って話かけたくなるよね…

すべての子供たちに・・

朝のほっとモーニング、今日は「子供の臓器移植について」。 難しすぎて話せないけれど、それでも目をそむけることも できない。助かる可能性のある命を助けようとすることは たいせつなこと。しかしながら、もし臓器提供・・という立場に なれば、それはそ…

素直になるって・・・

やっときづいた 素直になりたかったんだ あたし 素直になるって いまのこころをたいせつにするってこと・・・ きのうをなつかしがったり あしたをしんぱいしたりすることはよして きょうの気持ちをだきしめること・・・ ありがとうや ごめんなさいをいうよう…

信じるよ(さくら)

おれはあいつらを、こどもたちを信じるよ・・。まわりのいろいろな人 たちのいろいろな考えや心配にさらされながら、自分のこころが揺れない ように、一点を見据えようとする桂木は、真剣勝負の前のサムライのよう でもあった。子供を育てるということは、成…

母として女将として(どんど晴れ)

伸一が母親に自分の想いをぶつける。かあさんはいったいどっちの味方 なんだ!母親を最後のところで頼れないなんて悲しい・・と。 母、環の苦しい表情。母親として息子が可愛くないことなんかない。 でも、女将としてそんな私情で目を曇らせるわけにはいかな…

初夏のおいしいもの・・あさり・・・

ただいま、NHKのほっとモーニング観てます。夢の3シェフ競演 というやつね(笑)。お題もとい食材は「あさり」。 和食は炊き込みご飯。むき身を塩でもんできれいに洗っておくという のは、新発見。海老を塩と片栗粉で下処理するのと同じくらい大切? イタリ…

今日のおべんと 豆ごはん

今日のお弁当、主役は豆ご飯です。はっきりいってそれしかない(笑)。 実は昨日、通信の原稿を打ち出してもらったお宅でいただいたのです。 エンドウ豆。全部つくってもらっちゃったし・・と、気を遣って下さって お土産をいただいてしまったということ。あ…

シンプル

逢えずにいると淋しいね 声をきけると嬉しいね そばにいれると暖かい 見つめ合ったら抱きしめて! ときどき切なくなるけれど いろいろ面倒あるけれど シンプルにココロが語る 出会えてうれしいよ もっとシンプルに言えば 好き!だって

ひと仕事終わり(うれし!)

連休前から抱えていた仕事をようやく終わらせた。小学校、学年学級 委員会通信・・・第一号が当番で当たったので・・・。 原稿は大した量じゃないし、書くことも決まってるし、さっさとやれば さっさと終わるのに物持ちがいいものでしっかり暖めてしまってま…

まあまあ・・(どんど晴れ)

夏美、部屋付きの仲居になる。でもって、張り切ってお仕事 してます。早速お客さまの男の子と・・。 予想もしなかった馬の背に乗って、平静を装いながらもその ココロは隠せない。楽しい?と聞かれてまあまあ・・なんて いってるけど、唇の端はしっかりうれ…

忙中閑有

何だか毎日忙しい。弁当作りで5時起きだし、家族の夕食を 終えると10時過ぎだし、土曜も日曜もなにか用事があって 大好きな(笑)朝寝坊もできないし・・・。いつも変な時間に ぶっ倒れて爆睡して、充電して、また変な時間に活動を始めます。 今日も忙し…

好きだから(さくら)

ぼくはきみが好きだからきみを抱きしめる きみと別れたくないから想いを込めてキスをする しばらく日本にいて、さくらのまわりの人たちとも触れあったロビーが 帰国することになった。桂木が目の前にいるのに、肩に腕をまわすロビーと それをごく自然なこと…

それよりも大事なこと(どんど晴れ)

庭仕事をしている夏美のもとに女将登場。あんなあなたに 女将修行はさせられない、と。そして、続けさせてくださいと 懇願する夏美にそれでは「女将の顔」を持ちなさいと告げる。 早く仲居修行に戻りたがる夏美にそれよりももっと大事な ことがあるのだから…

プロポーズ大作戦

だんなと次男はテレビ友達。これとか、ちょっとまえだと「花より男子」を ふたりで楽しんでた。小学校では女の子に人気のドラマだったようですが・・。 ちょっと面白そうだったので「プロポーズ大作戦」覗いてみたら・・ なんて甘酸っぱいんでしょう・・・(…

それが日本の男なのよ(さくら)

見終わってなんだか暖かい気持になった。不器用な日本のおとこたち。 愛すべき可愛いおとこたち。 話して分かり合えること。言わなくて感じること。言わないからこそ 分かってほしいと思ってしまうこと。ぶつかって痛みを感じたからこそ あとでじんわりと分…

賭けてみる(どんど晴れ)

「姉ちゃん、マジで怒っちゃってる・・」と弟くんがいうほど ブチ切れてしまった夏美。大女将を前に言いたいこと言っちゃった お母さんもある意味ブチ切れてました?(笑) 大女将が夏美の父に座敷童の話をする、笑われるかもしれません けど・・と言いなが…

種を蒔く(さくら)

さくらの体調がようやく治った。スピーチコンテストも間近。今日は ちょっぴり新しい展開。となりのクラスの秀才くんが、ぼくもスピーチ コンテストに出たい!とやってくる。 心配しながら沢田先生と話す。しかし、最後は自分でしっかり自分の 考えを伝える…

出光コレクション・美のこころ

空に何本ものひこうき雲をみつけ、そのむかし「空に落書き」なんて 歌があったよな・・と思いだしていたのが昨日の夕方。夜半には突然の 雨と雷。今朝はいきなり冷え込んで、かと思えば昼にはぽかぽか陽気。 女心と春の空・・・とか?私だって負けますってこ…

声・眼差し・笑顔(どんど晴れ)

主題歌の歌詞がようやくスッと入ってくるようになってきた。 だれかが「日本語を無視して変なところで切ってある」と書いて いたのをそうかな?と思ってたけど、冒頭の笑顔という言葉が ようやくピンときたくらいだから、この部分に関しては確かに そうだな…

今日のおべんと メニュー開発の必要性

ゴールデンウィークが終わってからちょっと疲れていた私。お弁当への 情熱(?)もちょっと薄れ気味。昨日は豆ご飯のおにぎりふたつ持って あとはお昼ご飯代をもらった息子。今日は、市販のひじきと豆腐入り ハンバーグ・・というものを使ってみる。だいこん…