撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2012-01-01から1年間の記事一覧

週末は・・・

ゼミですっごい刺激を受けて 「あしたと言わず今から変わらなくちゃ!」 なんて興奮してたくせに 今日の仕事が相手の都合でキャンセルになったとたんに 「ぜ〜んぶ明日がんばろ!」と予定変更 高校生の練習試合を見に行きました 本日福岡高校対愛知県の明和…

想い

言葉は・・ 想いでできているのだと思う だから 言葉にならない想いは かたちを変えていろいろにあらわれるのだろう 行動もまた想いからくるのだろう それにいちばん相応しい言葉で まわりに想いを伝えることのできることが 得意なひとや苦手な人 伝えること…

すこしだけ逃避

今週のお題「私の『芸術の秋』」 今日、衝動買いした雑誌「クロワッサン」(久しぶり) 今号のテーマ 「秋の京都は、路地から路地へ」 あらあら、旅特集の雑誌を買うなんて久しぶり ここんとこ、「ストレッチで若々しい体を」とか「体温を上げて免疫力を」な…

半分だけ

夕空に 高く 半月 ふわり紅をさした雲は 風の通り道を描いたよう 新しく始まった季節が なぜか 懐かしく思える黄昏時 それはきっと 幸せを知っているから 二度と帰らない時ではあっても たくさんの幸せをもらってきたから 幸せと 淋しさと こころはいつも半…

言葉の役目

以前観たテレビ番組で塩野七生さんが言われていたこと 「言葉の一番の役目はたぶらかすこと」 たぶらかすというのはまた強烈で どちらかというといい感じがしない言葉ではあるけれど その内容を聴いていたら納得した このひとと一緒にいると なにかができる…

朱夏から白秋へ

某ブログへお邪魔して コメントを書きながら気がついた 夏の真ん中にはうんざりしていたのに 夏の後姿を淋しく思うなんて この気持ちはなんなんだろう・・って思ってたけど たぶん 私はどの季節も好きなんだ どの季節にも美しいものが溢れていること たくさ…

たとえ振り落されそうになったとしても

なんだか急に聴きたくなった曲 経済的には きちんとした貯蓄をして 利子で老後をすごせるなんて理想だけれど 生きていくということは そんなに計算通りにはいかないし 過去の栄光のようなもので楽しむことなど虚しいだけ 現在を生きて行こうとすると 時には…

difficult girl

昔観た映画の中で 「difficult woman!」 のセリフがあった そうオンナはいつも難しい オトコにとっては難しい すき あいたい そばにいたい それだけだったら きっと難しくもないんだろうけど・・ ギターつま弾いて ただ歌えれば それだけでいいんだろうけど…

自然な流れ

土曜日は仕事がらみで人に会う 前から知っている人だけれど このたびもう一歩深くお付き合いすることになりそうで・・ 仕事が終わってから一緒に夕食へ 前から気になっていたお店に行って気分よく飲む 「実はねえ・・飲み友達がここんとこいなくなって淋しか…

昨日はもうすでに過去

以前テレビで「英語でしゃべらナイト」という番組があって そのいつかにどこかのご夫婦が出演されていて 主役は旦那様、ものごとは更新し続けるべきだ・・と (名前をまったく思い出せない、WEB関係のお仕事の方だったか?) こちらから見るとむしろ奥様がと…

漕ぎ出す

某兄ちゃんさんの若きなでしこの記事を読んで なんだかうるっと来てしまった たぶんそれはひとまわり大きな海に漕ぎ出したものへの あたたかな励ましの言葉、そしてその海を泳ぐ決意をしたものへの はなむけの言葉が書いてあったから 彼女たちはもちろん今ま…

福岡でもトップリーグ開幕

本日レベスタにてサニックス対九電のラグビーの試合 昨日までそんなに興味はなかったのだけれど 今日になっていくのも悪くないな・・ いやいや、ラグビーファンとしては開幕戦は見るべきか? ビール飲むのには丁度いい気温だし 歩いていくのにも夕方なら丁度…

8月にさよなら

昨日髪を切りました カラーリングは濃いめの色で 本日爪を切りました 重ねたペディキュアとりました 叶った夢 叶わなかった夢 届いた心 届かなかった想い 焼ける太陽も まとわりつく暑さも もうなかったもののように 今日は青い月が浮かんでる 8月にさよな…

とりあえず歩いて帰ろう

ここんとこあんまり調子よくない お気楽家族のお気楽主婦にも それなりの悩みも葛藤もあるのですよ ひとはひとに影響を与え合いはするけれど ひとを変えようと思っても すぐにどうこうなるわけではない もし影響を与えたとしたら知らず知らずのうちにだし 影…

夏と秋のはざま

どうしてだか 昨夜寝つけなかった なにかし忘れたことがあるようで なにかしてはいけなかったことをしたようで 浅い眠りから何度も起きた 数回目の夢に父が出てきた どこからか家に帰り玄関を開けると みたこともないような笑顔を浮かべた父が 小さな箱を私…

秋の気配

朝、突然ツクツクボウシと聞こえてきた 初めて?それとも初めて気づいた? 数日前から夜クーラーが要らなくなった 明け方は涼しい風が忍び込む 布団を手繰り寄せている自分に気付く さて ダンスだけをかろうじて続けていたスポーツ関係 実はダンスのサークル…

然るべくして人に遇う

木曜日はラグビー好きの会に飛び入り参加 前からSNS上でのやりとりだけで まだ実際には会っていなかった高校の後輩に会いたかったのが一番の理由 あとはこの秋福岡で行われるゴールデンオールディーズ 2019年に日本で行われるラグビーワールドカップ 本…

言葉のちから

言葉は時に無力ではあるけれど それでも そのちからを信じたくなるときもある 無力だと思うときには 言葉の使い方がぞんざいになる そしてどうかするとそれは悲しいものになる 精いっぱいの力を尽くして 相手の言葉を受け取ろうとしても 相手はただ吐き出し…

8月15日

お盆も無事に済む すべての仕事を終え 水曜日・・ダンスあったかな? まあ、行ってみるかとフィットネスクラブに行くと 「お盆休業日・13日・14日・15日」だって さすが、ローカルな地元の老舗です(笑) 帰り道に夕焼け そう、間違えて出かけたから出会えた…

ひとりの夜

やることはいっぱいあるのに ひとりでいるとなんだか思考停止 本棚を眺めたり 音楽を聴いたり 自分だけの空間を 自分の欲しいもので埋めようとしている なんど捨てても なんど手に入れても ひとは 自分の好きなものしか要らないのだ 走りながら感じる風景も …

雨の朝

雨が降っている こんもりと茂った梅の木の葉を揺らしながら 少しだけ残る雨粒が落ちていく 久しぶりにゆっくりとした朝 ぼんやりとした頭でいろいろなことを思いめぐらす 明け方に夢を見た しばらく会わないあのひとは元気でいるだろうかと 急に気になった …

風は吹いている

とある場所で 綺麗に咲いている あの輝く夏の花が 昨日あたりで8分咲きくらいだったとか 田舎ののんびり加減がうつったのかなあ・・ なんて書いてらした方がいらしたけれど 私はなんとなく 花たちは待ち構えているような気がする きっと 明日の朝 晴れの国に…

8月6日に・・

この日 もしくは8月9日になると いつも思う 科学の進歩は素晴らしいけれど 進歩したからといって すべてそれを使っていいものかどうか? なにかを発見したからといって すぐにそれを使っていいものかどうか? 科学にせよ 医学にせよ ひとが触れてはいけない…

夜空を見上げて

夕立のあとの夕焼け 帰り道は日が暮れて・・ すこしだけ涼しくなった風に吹かれて 雲とともに空に輝く星を見上げてたら 不意にこの曲が唇からこぼれてきた 世界はきっと美しい そう そう映る瞳を忘れなければ・・・

転機

変わろうと思ったから舞い込んだのか そういう時期が来ているのか 仕事関係ですこしばかり光栄で すこしばかり緊張する話が起こっている 思えば ものごとは私の背中を押そうとしてくれていた そのときどきに 優しい顔をしていたり つっけんどんな様子をして…

愛するこころを歌おう

岡山がすごく暑かったせいか福岡の暑さに耐えられるようになった とくに家の中はかなり涼しい 夜中から明け方もいい風がいい温度で入ってくる カレンダーを見てああ8月だ!と思う 小さいころは夏休みが刻一刻と減っていく8月は なんだか心に重いものやらさ…

変わること

今日、やけに目についた言葉 「変わること」「変わる必要性」 別にそんな言葉が急に流行りだしたわけでもないだろう ということは私の心の中にそれが引っ掛かるものがあるということ? どこか流れに身を任せていたようなここ数か月 どこかでこれくらいでいい…

夏の日差し

夏の日差しが 夏の色をつくる どの季節よりも その色が鮮やかに思えるのは その日差しと影のせいなんだろう 一日に 空を何度も眺めては その色の変化に ずっと見とれていた 一日に すべての季節と 一生がある そんな思いを抱く日もある 一つの夏が終わり ま…

2012夏休み二泊三日の旅・その5もしくはおまけ

倉敷界隈の旅の記事は5まで書くのが流行だとか・・ ホント? 一日で5個も書くなんてなんて暇なひととお思いのみなさん それは今日は夏休みだからです 罪悪感もなしに邪魔も入らずに書けるのは今日だけ (旅の内容を覚えてて、書く情熱も冷めてないうちではホ…