夕空に 高く 半月 ふわり紅をさした雲は 風の通り道を描いたよう 新しく始まった季節が なぜか 懐かしく思える黄昏時 それはきっと 幸せを知っているから 二度と帰らない時ではあっても たくさんの幸せをもらってきたから 幸せと 淋しさと こころはいつも半…
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