撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2007-01-01から1年間の記事一覧

たからもの(ちりとてちん)

落語が何より好きだけれど、落語より大切なものがある。 そして、大切なものに気づくのは、大切なものをなくして からのほうが多い。 「ようとおる声やなあ。大事にしいや。おまえの宝もんや」 その言葉もまた草々の宝物にちがいない。草々が、酔った 草若に…

ひとりぼっちじゃいられない(ちりとてちん)

考えても詮ないこっちゃで 過ぎた時間はもどされへんのやさかいな おまえいつまでもどこまでもひとりや、ひとりぼっちや それで落語やっていける思てんのやったら傲慢じゃ! 師匠なんや 俺にとって落語は草若師匠なんや 草々に恋したと思った喜代美ちゃん。…

淋しい夜は

淋しい夜は あなたのことを考えるのはやめにします ため息が固まって涙の粒になったら もう自分のことしか考えられない 涙なんかじゃなくて 散り敷くはなびらがいい 愛の言葉を惜しげもなく降らせて 雨粒よりたくさんの口づけを下さい

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繋いだらええんとちがうけ?(ちりとてちん)

何気ない正平のひとこと。もう二度と聴けないとどこかで あきらめてしまっていたおじいちゃんと聴いた落語のテープ がよみがえる。その落語を演じていた声の主は・・・! 「これが師匠なんや 俺のあいたい、もいっぺんあいたい師匠なんや」 涙ぐむ草々。まさ…

やっぱり大好きや(ちりとてちん)

やることなすこと裏目に出て、みんなのことを騒がせて 自分なんかいないほうが良かったんじゃないかと思って しまうくらい落ち込んで、ぼんやり歩いていると、大好きで 逢いたくてたまらないけれど、苦しくて逢いたくなかった 人が目の前に現れる。 受け入れ…

口が悪うてアホやけど(ちりとてちん)

五木ひろし役・五木ひろし・・・って笑える・・。 順ちゃん・・「見張って」いる間に文房具店にいって 色紙とマジック買ってサインもらうなんて・・しかも 自分の分だけ「魚屋食堂さん江」って(笑)。 小草若と友春の漫才のようなやりとりは面白かった。 「…

オリジナル

初恋はただ一度だけれど 初めての恋は恋の数だけ・・・ 誰かに似てるとか 何かを思い出すとか 思ってたとおりだとか そんなことを考えているうちは 自分のためにしている 恋の真似事に過ぎないのかも知れない 何が起こるか分からなくて ドキドキするのに目が…

必死になりすぎやて(ちりとてちん)

冒頭の和田家の家族喧嘩のシーン。いったいこの家に 何が起こったの?喜代美に行ってもろたらええ!という 行き先は・・借金?謝罪?はたまた大きな問題? 以前から兄弟仲が良かったわけでもないし、みんな揃って ニコニコ笑顔・・だったわけでもないけれど…

きっと・・

甘えていい? 怒っていい? 泣いちゃっていい? わたしの知らない声を あなたは次々と出させる 生きているこの果てないときに比べれば ほんのひとときの旅のようなものだとしても・・ 月のあかりの下で踊るように あなたと固く抱き合っていよう ふたりに同じ…

ちりとてちんの恋

ブログ巡りをしていたら「ちりとてちんが面白い」という声が 増えてきたような気がする。一見、いかにもありえないように 見える話なのに、かえってトレンディドラマと呼ばれるドラマより リアルで細やかに思える・・という説になんとなく頷いたりして。 大…

笑顔が欲しい(ちりとてちん)

告白して、涙ぐんで、我慢して笑顔をつくって、ちょっぴり 困った顔をしながら立ち去る・・・何から何まで全部ツボに 入ってしまったんじゃない?(笑) ほんの一瞬でも草々さんの笑顔が欲しかった・・という喜代美。 恋の始まりは、どちらかがどちらかの心…

姿勢が悪い(ちりとてちん)

久しぶりの順子ちゃんでした。彼女の言葉を密かに心待ちに している自分に気づきます(笑)。 「ええ女になり、あんたにできることはそれだけやろ」 ひとを変えることは出来ないけれど、自分を変えることは 出来る。ひとを羨むことはしたくないけれど、ひと…

トップリーグ開幕

明日は博多の森にてラグビー、トップリーグの開幕戦。そりゃ、 ラグビーをやっている我が家の兄弟は当然行かなきゃね・・と思いきや 長男はそんなに熱心でないし、次男はそれより美術館に行きたいなどと 言っていたので、地元福岡すぐ近くであるというのに・…

ようやったな(ちりとてちん)

喜代美の「ふるさと」にのせておくる「辻占茶屋」。なんてことを したんだろう・・と我に帰って愕然とする喜代美に、拍手に送られて 帰ってきた草々が声をかける。、髪の毛をもみくちゃにせんばかりに 頭を撫で、肩を揺すり、顔を挟んで「ようやったなあ・・…

信じてええんやな(ちりとてちん)

パフッと音が出るほど突然に頭を大きな手で押さえつけられて 大きな体を折り曲げるようにして、自分の顔と同じ高さにした 彼の顔が目の前に迫ってきて・・・。 出来るんか?というその言葉はぶっきらぼうだけれど、その 手のひらから伝わってくるものは、多…

金八先生、ラグビーはお好き?

書くほどのことでもないんだけどお・・。サッカーとラグビーの 違いで、なんかちょっと違うこと言ったように聞こえたんだけど・・。 家族と「いま突き飛ばしていいって言った?」って我が家では 一瞬騒然となりました。 ラグビーって、ボール持って走るのは…

旅ごころ

何だかいろいろ忙しい。日常に埋もれてしまいそうになる自分に 少し嫌気がさしている。こんな時は旅行よね!非日常よね! といいつつ、スケジュールが合わない我が家ではなかなか家族旅行 は無理。おまけによく旅先でケンカするし・・(笑)。何年か前に 4…

恋がはじまるとき(ちりとてちん)

草々の過去の話を聞く。落語ができなくなっているわけも。 お母ちゃんから「となりのくま」呼ばわりされて、大きな声で 反論する喜代美。いままで自分の情けなさでいっぱいで周りの ことなんか見えてもいなかった喜代美が、だれかのために大きな 声を上げる…

5

衣替えを終わらせたあと、久しぶりに街に出掛けた。今日は夫は 夕食が要らないといっていたから、デパートで何か美味しそうなも のでも見繕って買って帰ればいいわ・・と気が楽になる。珍しいケ ーキでも買って帰れば、ありあわせの夕御飯でも文句も言わない…

男の横顔(ちりとてちん)

草若師匠と草々にいさんのやりとり。見てはいけないものを 見てしまったような気持ちになった喜代美。突然、それまでとは 違う声で「お嬢ちゃん、おかえり」と話し出す草若師匠。立ち去る 草々から顔を背けるようにする草若の横顔は、こぼれだしてしまう 感…

おもしろうて哀し(ちりとてちん)

「なんで来たかはどうでもいい。夜に爪切るな!」と叫ぶ 草々にいさん。なんとも無骨で愛想なしで、でも剥き出しの 愛情を感じさせる男ではある。いったいこの男の親とはどんな 人間なのだろう?この男の今までにどんなことがあったのだろう と興味を覚える…

あはれのチャンピオン(ちりとてちん)

哀れの田中と哀れ合戦をして勝ってしまった喜代美ちゃん。 本当にあんな取り立て屋なんているんかい!?ってほど、なん ともありえないほどのシチュエーションながら、もう楽しん じゃったほうが勝ちっていう場面でしたね。落語のお話さながら? 思ったのは…

落語の世界(ちりとてちん)

大阪での登場人物が出揃ってきたところ。熊五郎さんに磯七さん なんて、いかにも落語の世界の長屋の連中たちみたいだよね(笑)。 単純に面白がっているので大したコメントはなし。草若さんの 過去が気になるといえば気になるけれど・・。喜代美を見る草若の…

おじいちゃん(ちりとてちん)

清海の家を飛び出した喜代美。飛び出した理由は・・海老チリ? 海老の背わたを取り除く作業は嫌いではない。でもやっぱりそれは 最初から最後まで自分でやっているから・・。人生、表だけでは 生きていけないし、裏だけじゃやってられない。丸ごと味わって …

秋の楽しみ

昨日はアジア美術館に行ってインドサリーの世界を堪能。 試着体験などあったので、ちょっと・・・へへ。 美術館に入るつもりでチケットを出したら、今なら体験 できますよ、どうですか?と受付の方・・。えっ?見る前から 着させてもらっていいわけ?と思い…