撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

My sweet honey

今日、生協の配達で「ボダイジュの花ハチミツ」が届きました。ほんと、 ハチミツってひとつずつ味が全然ちがうのねえ・・と、比べてみるのに 我が家のハチミツ大集合。・・ってほどでもないけどね。 自然の恵み・・自然とのつながり・・こういうのがあじわえ…

同窓会に思うこと

昨日の同窓会、いつものメンバーでいい気分。去年は息子の 誕生日と重なったのですぐ帰ったけれど、今年は何にもないから ゆっくりだあい!と思っていたのだけれど・・。 一次会おわりがけに、このごろ良く出席してくれてるやつが ひとこと、「女性軍、もっ…

ご当地

今日の生活ほっとモーニングはご当地クイズ 最後に山本モナさんが言ったひとことが印象的。 「広島で、広島風お好み焼きって言ったら怒られますからね これが、お好み焼きなんです。 (大阪のあのお好み焼きは?という質問に) あれは、関西風お好み焼きです…

人が人を動かす(どんど晴れ)

大女将引退。環が九代目女将となる。 板場のおやっさんこと、板長さんが、今日は素直で 可愛かった。16歳の彼にとって、若い頃の大女将は どれだけ美しくてまぶしい存在だったことか・・。 ここにもひとり、大女将のファンが・・。人は人で 動く。好きな人…

心の言葉

心の言葉は瞳で伝えて 想いが通ったその時に 熱くみつめて優しくkissして! そのままの言葉は そのままに伝わるから そのときのこころで そのときの体温で・・・ 嘘も 偽りも 見せかけも 真似事も 一切の不安もためらいもなく ただあなたの心をわたしに見せ…

帰り道

同窓会で一杯飲んで、二次会に行くのも日差しが高すぎて、 福岡アジア美術館のフリースペースでひと休みしています。 もらったお花のためには早く帰らなくちゃね、と思いながら めったにないぽっかり空いた時間がもったいないような気もして とりあえず休憩…

心のひだの奥に(どんど晴れ)

大女将がこれは自分が決める・・と、夏美の再びの女将修行を 許した。女将は、渡り廊下で呼び止められた夏美にわたしは賛成 しかねる・・と宣言する。一度目の映像は、夏美側から・・雷鳴 をバックにとても高圧的、威圧感。二度目の映像は環側から・・ 環の…

耳障り?耳触り?

随分唐突だが、NHK「みんなのうた」で今流れている「おしり囓り虫」 とかなんとかいう歌が嫌いだ。最初に気づいたのは、なんだか耳障りな 音がしてテレビをみると、曲のなかに挟まれている、ジーとかビーとか 感じる音がこの曲のなかに使われていること。確…

ああ、うんめ・・(どんど晴れ)

平治さんが、夏美の淹れたお茶を飲んで発した言葉・・。 生きている実感って、こんな何気ないひとときなのかも しれない。今までどんな状況にあったとか、だれがどういう いきさつでこのお茶を淹れてくれたか・・なんてことは とりあえず置いておいて、お茶…

今日のおべんと 忘れた弁当復元版

昨日忘れられた弁当・・材料があったので、今日、同じメニューで つくりました。献立が決まってると作る苦労は半減だわね。昨日は ちょうど、デジカメの電池も切れていたので、今日再現出来て良かった かも・・ものごといい面はあります(笑)。 昨日の弁当…

6月7日

昨日は探し物でパニックになって怒鳴り飛ばしてあげくの 果てに弁当を忘れた長男、今日は普通通り出ていく。探し物 を見つけたのも私だったことだし、さすがに昨日の昼食代は 請求できないでいるところがしおらしかったか。 運動会が終わって2日休んで、久…

いちどバラバラにしてから・・(どんど晴れ)

とっちらかった部屋を片づけるときは、いちどぜ〜んぶひっくり 返してみる。要らないものを取りのけて、何をどうしたいのかよく 考えてみる。 こっぴどく汚れてしまったものを洗うときは、荒い汚れから 順々に落としていく。ふるい落として、ブラシをかけて…

わたしの青空

今日のお出掛けのおともはポルノグラフィティ m-CABI。いい調子で車を 走らせる。忙しかったり、悩み事があったり、すっきりしなかったり、素直に なれなかったり・・。それでも全部引きずりながらそれでも車を走らせる。 晴れる日もあれば、曇る日もある。…

重い青空

日曜日は心配しながら降られずに済んだ運動会。白い雲が空を覆い思いの外 涼しくて助かった。一日明ければいい天気。しかし外に出て空を見上げると 雨雲を太陽が照らして無理矢理青く染めているような濃く重い青空が南の空に 映っていた。 6月か・・ふと思…

男にとって・・(さくら)

長澤まさみ演ずるかなこちゃんだったっけ・・が台風だというのに帰って 来ない。ハワイから来ているさくら家族のグランマも足止めくらって帰って 来られない・・理事長と一緒だし・・。 かなこちゃんちではみんな揃っておろおろ・・。お父さん、生きた心地も…

動物園デート

人は一生に4回は動物園に行くとか?自分が子供の時、大きくなって デートで、親になって子供を連れて、孫と・・ふむふむなんて聞いたことが あるけれど、20年も経つと、それすら個人差・・というかそうそう決まり きったシチュエーションで行くとはいえな…

笑顔の記憶

不機嫌な声のまま電話を切ったり 愛してるのことばに知らんぷりをしたり そんなことができるのは 明日が続いているって思ってるのと あなたに甘えていられるって思っているのと そんなしあわせを持っているからなんだろうね いつか突然とぎれる日がきたら 最…

二度目の旅立ち(どんど晴れ)

夏美が作ったケーキに「食べなくても分かる、どうせお前と同じ 中途半端な味だ!」という父。なんかムッカーッッッ!! でも、夏美の方が一枚うわて。それはわかってます、でもこれが いまのわたしの精一杯のものです・・・。まったくもうこの子は・・。 職…

故郷(ふるさと)

明け方に少し泣いた。 「あなたのいる、ここが、わたしの故郷だ」 と言ったのは誰だった? 誰もいない昔のわたしの部屋でひとり声を殺して泣いた。そうだ、 わたしはずっと泣きたかったんだ・・とひとりで思った。わたしの 故郷は、泣ける場所のことだ・・と…

出逢わなければ良かったなどということは決してない(さくら)

ケンカになったきょうことグランパをみて落ち込むさくらに、曙理事長が いう。会わなければ良かったなどということは決してない、悩んだけれど もういちど再会出来て、本当によかったと感謝していると・・。 ハワイのグランマがいう。もういちどちゃんと話し…

動かなければ始まらない(どんど晴れ)

黙々とお菓子作りを始める夏美。出入り禁止の父にも会いにきて・・。 まだ、どうしていいのかわからないけれど・・それでも無心にお菓子を 作っていく中から何かを感じ、自分の心を見つめ、何を大切にしたいのか 自分のなかではっきりとさせていく。 出逢い…

のだめ・プライド・キスケさん

気分の晴れない日は好きなものに没頭するに限る。 昼間は本屋で立ち読み、江國香織の「がらくた」 コーラス最新刊「プライド」 BE LOVE 最新刊「くるみ」・・「生徒諸君」は今号お休みだったかな?。 夕方は次男連れて行った整骨院で「のだめカンタービレ」…

またね

いちにちがおわるときに 笑顔でさよなら言えたかしら? おはようもおやすみもいただきますもごちそうさまも 何の気なしに口にするけれど ココロが重たいときはくちびるさえ重たい 出逢えたことも もういちど逢えたことも 愛し合えたことも 微笑み合えたこと…

薔薇は・・

薔薇の身を守るは 棘に非ず そは香りなり・・そんな文章を読んでいっそう薔薇が好きになった つぼみの薔薇がひときわ好き それでも こぼれるような満開の薔薇もいい 群れ咲く蔓薔薇もいとおしい 散った花びらさえかぐわしい 薔薇よ咲け 思うままに咲け・・

すこし昔みたいに・・

もう何週間前になるか・・我が家の冷蔵庫の自動製氷機能が壊れた。 ある日氷を使おうと思って、その引き出しを開けると、その引き出し いっぱいの大きさの厚さ数センチの氷の板が出来上がっていた・・・嗚呼。 一度溶けたの?と思ってきれいに洗ってやりなお…

音のない時間(さくら)

み〜んなで企んで、きょうこと、グランパをふたりきりにさせる。 夕食もふたりきり・・お父さんは?と聞くきょうこに「食べるよ!」と 父。そうそう、一緒にいたくないわけじゃないんだ。 ふたりきりの夕食。ふたりとも何も話さないけれど、だからといって …

ごめんね・・(どんど晴れ)

翼が母親に向かって声をあげた。驚く母親。母親に向かって 懸命に翼のこころを訴える夏美。そしてやがてそれは伝わり・・。 愛子が翼の部屋に入る。翼の肩に愛子が両手を置く。その翼の 肩が、あまりにも小さいのにびっくりした。夏美のいうとおり、 ほんの…