わたしの青空
今日のお出掛けのおともはポルノグラフィティ m-CABI。いい調子で車を
走らせる。忙しかったり、悩み事があったり、すっきりしなかったり、素直に
なれなかったり・・。それでも全部引きずりながらそれでも車を走らせる。
晴れる日もあれば、曇る日もある。雨も陽射しもそれなりに美しく優しい。
どんなに黒く覆う雲でも、突き抜けて上から眺めれば太陽に照らされているの
だとか・・。
理屈っぽくても意地っ張りでも素直になっても甘えん坊でも、どれもそれは
その時のわたし。どんなやり方も考え方もそのひとそのひとの持ち味で、
どれがいいとも言えないし、ましてや急に変えられるわけでもない。ただ
向き合っていくだけだ。
平凡な毎日にも積み重なる出来事と事件と思い出が連なる。ぼんやりして
いては、たいせつなものを見失ってしまいそうだ。焦らずに、ひとつひとつ
を大事に味わっていきたい。どんなことでも出逢ったからには・・・。
冒険をはじめたのは誰でもない自分で
舵をとる手 離すわけにはいかない
キリキリ痛み軋む 心の摩擦を
上々な気持にするのも自分だけ (BLUE SKY)
大切なものを乗せて走りたいなら、
生まれ変わっていかなければねえ。 (ハネウマライダー)
音楽に心を励まされているうちにいつの間にか心も青空・・。