夏に雪の校庭を思う 真っ白に塗られた一面に ただ一筋の道筋を表す足跡の美しさ 夏が寂しく感じられるのは きっと夏を美しく彩るため 跡形もなく消える花火だからこそ 何度でも打ち上げることができるのだろう 心に残る彩りは ほんの一瞬あればいい 新しい夏…
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