撫子の花びらたち

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心に太陽を持て(おひさま)

心に太陽を持て


心に太陽を持て。
あらしが ふこうと、
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。


くちびるに歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。


苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。



今日の「おひさま」で心に残ったのは何と言ってもこの詩と
それを読む春樹兄さん、そして寄り添う陽子と茂樹兄さん
(久しぶりのお父さんの登場、御無事もよかった!)
この詩を知りたくて検索していると、まさにドラマに映っていた
あの本が載せてあったブログもありました
なんでも、最初のページには船から投げ出された人々が
図らずもこの詩を歌いだしたというお話がのっているとか・・・
出来れば・・・この本もまた周到な伏線で
春樹兄さんがどこかでどうにか生き延びていてくれますように・・・
真知子は悲しい知らせを届けただけで
本当に悲しいことは起こっていませんように・・・
今日の救いはあの死亡通知ではなかったこと
もっともたまにあれも間違っていてそれゆえの悲劇も起こったと聞くから
最後まで望みは捨てないでおこうと思ってます
純情きらり」の達彦さんだって帰ってきたもんね(関係ない?笑)