撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

本と映画とドレスたち

今回の朝ドラ「花子とアン」はなかなか好き
何より第一回のはなの子役さんのきらきらの瞳に魅了されたから
目下の心配は大人役になったときにこのまま楽しめるかどうかだけ
ガリレオ柴崎コウのときは好きだったんだけど変わってからみてないもんな)


いっぽう再放送枠の「カーネーション」もいい
2011年度後半の放送だったかな?
ほんの数年前のようなずいぶん昔のことのような
とにかくまあ懐かしくて思い出深いドラマ



今日はカーネーションの糸子がドレスに
花子とアンのはなが英語の歌に出会う場面


糸子の日常から離れた場所での出会い
はなの夢の一瞬のような出会い
どちらも一生を左右するものとの出会いに相応しいドラマチックさ


はなのお父さんが突然そこにあらわれるところなんか
なんとも不思議に魅力的
その不思議さはなんだかメリーポピンズの世界のようにも思えて
伊原剛志があのまほうつかいのような煙突掃除の彼に見えちゃったよ
(今現在のともさかりえはちょっとツンツンしてて原作のメリーポピンズみたい!)


前回の朝ドラはまったくのれず
過去の朝ドラ「ちりとてちん」と「ちゅらさん」を日々の楽しみにしてたので
今回はリアルタイムの朝ドラをたのしめたらいいなあ・・と思っているところ