撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

カーネーション〜梅ちゃん先生

4月に入って二週間経ってたのね
いろいろハードであっという間でした
前の朝ドラが3月3日で終わったので(違)
ドラマのカテゴリーも久しぶりです


えっと・・感想・・
まともに観てないから書けません(爆)


3月5日からの「カーネーション」は様子見程度
書きたいテーマとかドラマとかいうのはいいんだけれど
それまでのカーネーションがテーマとかなんとかの理屈抜きで楽しめたから
そのどう埋めようもないギャップがストレスであんまり観てなかったな
視聴者にとってはまず観たいかどうか観てて嫌じゃないかどうかなのよね
それまでの出演者がみんな魅力的で愛しかったのに
ただでさえ総入れ替えで馴染みがなくなったところに持ってきて
ひと月の間に愛着が湧くような魅力的なひとはなかなか現れなかったな・・
いっそ夏木マリさんがそれまでのサエさんみたいな立ち位置で出てきてくれれば
(糸子・・もとい原作のモデルの方・・の服を愛用してらしたそうなので)
夏木さんの魅力もいっそう際立ったんじゃないかと思ったりしながら観てました
すっごく個人的な意見としていわせてもらえば孝ちゃんがダメだったな
もうすこし可愛げのあるところを見せてくれれば魅力的な役どころだったけど
それがどうもつながらなかったのでヒステリックなデブという印象になってしまって
糸子さん、こんなひととずっと一緒にいたの?
糸子さんとずっと一緒にいてもこんな性格だったの?
って考えてしまって糸子の魅力まで半減するような感じだったな


あっ!
今頃になってえらく言いたい放題ですね
お見苦しかったらスルーしてくださいませ(笑)


梅ちゃん先生は可もなく不可もなく
時間が合えば流してるし観なきゃ観なくてもいいし
それに比べれば文句いいながらでもチェックしてたカーネーションシーズン2の方が上?
とかも思ってましたがあれはカーネーション本編に対する未練だったんでしょうね


可もなく不可もなく・・ってある意味上質なのかも・・
とも思えて
な〜んとなく観てたこの三日ばかりの「梅ちゃん先生


やっと分かりました
このドラマは「コメディドラマ」だったんだ!
だから主題歌もSMAPで、挿入歌もどこかで聞いたことあるようなないような
向田邦子ドラマ「阿修羅のごとく」を思い出してしまったりした)


ということで気楽に気楽に楽しもうと思ってます
多分観たり観なかったりするだろうな
観たからって別にレビュー書いたりしないかもしれないな
・・・
あっそれって正統派朝ドラの観方ですな
普通がいちばん!って感じかもしれません(笑)
そのうち書きたくなったら書くかも
結婚できない男」は観るたび好きになったドラマなので
同じ脚本家さんというところだけは気になっているところです