撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

大変なこと

 ラグビーの公式戦を明日に控えた長男、帰ってくると「たいへんなことになった」と。
どうしたの?とちょうど家にいた父母に聞かれ「ラグビーの打ち上げ、いつの間にか
話が広がり、全員来ることになりそう!」父「全員って言っても3年生8人しかいない
やろう?」と笑うと、「いや・・どうやら3年生だけで済みそうにない・・」と長男。


 ・・・とはいえ、3学年合わせても20人そこそこだよな・・・っていいつつ、えっ?
みんな泊まる気でくるわけ?寝袋持参でお願いしますね・・その時には・・(笑)。


 決してラグビーが大好きとは言い難い長男ではあるけれど、ここまで続けられたのは
この友達との関係があったからなのだろうな・・。部活で得るものはその活動そのもの
だけとは限らない。その中にあるエッセンスのような大切なものが一生の宝ものになる。
そしてそのひとつには間違いなく人間関係・・というものもあるのだと思う。またそれが
あるということはしあわせなことに違いない・・・。