撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

自分でも分からなくて・・(さくら)

 先週末にラブシーン(!?)と思ったさくらと桂木先生。
三寺詣りの夜、いきなり手をひいて、大銀杏の下でさくらを
抱きしめた桂木先生のこころはいったいなんだったの〜!


 いや〜桂木先生といえども男の子だったのねえ・・なんて
話じゃなくて、そりゃ、さくらからしてみれば、次の相手の
リアクションはいったい・・?と構えるのは無理もないです
よねぇ(笑)。


 自分でもいったいどういうのかわからないなんて、桂木先生
正直すぎ!でもって、そこまで正直にいうなら、そんなところで
終わらせちゃ、「ジキルとハイド」や「狼男」って言われても
仕方ないですよねえ・・。女の子には理解できませんものねえ(笑)。


 前に進まないつもりなら、もう少し気遣いが欲しい。正直に
なるのならとことん正直でいて欲しい。あの、ひとのことなら
冷静沈着、思いやりに溢れた桂木先生が自分のこととなると
なんだか焦りまくってバラバラなのがおかしいと言えばおかしい
ね。恋ってそんなものなんだろうね・・。


 先週からとても気になっていること・・。桂木先生の指って
白くてとても繊細・・何だか思いがけなくて印象的です(笑)。