撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

先生と飲む

 昨日は高校の学年委員会・・の親睦会。一年生の保護者の
学校の委員を引き受けた人たちと、一年生担当の先生方との
飲み会でした。担任の先生一人当たり、保護者2〜4名という
贅沢と言えば贅沢なほどに先生と話せる会になりました。


 上の方の役員を引き受けられた方と校長・教頭先生あたりは
結構真剣なお話をなさっていたかもしれないけれど、おおむね
和気藹々、和やかなひとときでした。


 夏休み前に控えた三者面談を前に、事前調査・・というか
ゆっくりお話を聞けたのは特に有意義で、中学の時も思ったの
だけれど何のかんの言われながらも、先生方は子供のことを
よく見てくれているし、きちんと考えてくださっていると思う。
 そう思えることで、安心して学校に通わせることができると
いうのは、学校との繋がりを持つひとつの良さだと思います。


 実は、私の高校時代の恩師と息子の高校でばったり再会、て
いうかまさにいま現在も教えてらしたのです。それも1年生担当。
昨日も、「おう!」と声かけてくださって、廊下で喫煙タイムだった
先生としばし二人で話をしてしまった。お店のおねえさんに
「あら、ふたりであやしい(笑)」なんて冷やかされて、「昔の
女です」「そうだね、あの頃きみは若かった・・(歌の歌詞じゃん)」
なんて、相変わらず冗談の分かる方でした。昔は駄洒落ばっかりで
空振りしてたけど、先生の冗談が練れて上質になったのかなあ・・
それとも私が冗談が分かるようになったのかなあ・・(笑)。


 何はともあれ、なんともいい雰囲気の会で、高校の雰囲気も
推し量れるというもの。あとは、我が子が良き師・良き友と
充実した高校生活を送ってくれることを祈るだけです。