撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

ラグビー・男の世界

 ラグビーシーズン真っ盛り。高校ラグビーは花園大会県予選。
中学生や小学生も、知る人ぞ知る、県大会やら、新人戦やら
休みの日ごとに、いろいろあってます。


 うちのは、まだお手伝い程度にしか出ない学年なのでともかく
小学生のころからクラブチームでやってきて、高校3年生・・
なんていうと、これはひとつの節目ともなる、意義深い秋に
なることでしょう。


 間近で、そんなひとの話をきいてると、きいてるだけで
涙がでちゃう・・(鮎原こずえか!)。いえいえ、どんな試合にも
どんなチームにもドラマがあります。それは、一生懸命やったひと
だけが感じるドラマです。おやじさんたち、息子の分までドラマを
味わえていいねえ!そう、意外とお父さんが熱いんだ、これが。


 それでも、ドラマに出来るほどに、純粋に燃え上がることができ
たら立派。「青春熱血ドラマ」です。バレエ漫画にあるような
いじめやねたみを入れてはいけません(古すぎ!)。


 怒り方にはいろいろあるけれど、泣けるところまで究めたら
なんかいい思い出になりそうな気がする。そしてまた、男の人が
泣けるのって、可愛げもあるし、何より平和な世界だってところが
とっても好きです。たまには泣けよ!(って誰に言ってるの?)