撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

好きなものが見えてくる

文化の日、と、日曜日
いつもの二日休みだけどちょっとだけ特別な気がするのはなんでだろう(笑)


文化の日は異国の文化に触れてみよ〜!ということで
数日前に予約していたラテン文化センターの
サルサアルゼンチンタンゴのワンコインレッスンを受けてみる
サルサは明るいセンセイの片言の日本語に乗って
自然とからだが動いてくる
ジルバと似ていることもあって違和感なし
うっすら汗をかいてこれ絶対運動になるよねって充実感
続くアルゼンチンタンゴはちょっと手強かった
最初の組み方、同じようで全然違う
そこが分かるまでに半分は使ったかも
う〜ん、ちょっと遊ぶには奥が深すぎるかもね


今日、日曜日は高校ラグビー
花園へ続く県大会の準決勝二試合
家から歩いて行けるレベスタであるし行かない手はないのだけれど
持ち帰った仕事を片付けなければいけないし・・
迷った挙句に二試合目だけ駆けつける
レベルファイブスタジアム、来年のラグビーワールドカップに向けて(?)
シートが新しくなってました(私、変わってから初めてだった)
有料試合の時には一般自由席券では入れない中央席に陣取る
後半はワールドカップの時にこのあたりのチケットを買おうかと思ってる
やや端のほうの席に移ってみる
はは、なんだか試合じゃないことばかし書いてるね


久しぶりに高校ラグビーを観て分かったこと
わたし的にお薦めは県大会二回戦あたりだよってよく言ってるのだけれど
それってホントに自分の好みだしそういう観方をしてきたのだなと思う
父兄が群れ成してオソロのTシャツなんか着てるのより
選手の友人たちや彼女を含む数人の女の子が観てるののほうが好き
試合に出たくてたまらない奴がぎらぎら野心燃やしてるのは悪くないけど
高校最後の試合になるかもしれない三年生のために
後輩たちが揃って声を振り絞ってるようなのが泣ける
そんな応援を含む会場すべてにドラマを感じて
ひとり離れたところで観ながらちょっぴり鼻の奥がつんと来たりする
(あーまー大声出して応援してた時期もありますが)
そういうものが秋のラグビー観戦の醍醐味だったりするのだよね
※もちろん、おそろしく個人的な見解であります(笑)


プラス先週あたりから自転車復活させました
週明けにはもういちどきちんと空気圧を確かめよう



ひとりで過ごした二日間のあれこれ
あらためて自分の好きなものが見えてきた気がする
変わっていくもの変わらないもの
どれもが元気を与えてくれる
今回の場合ついでに心地よい筋肉痛までもらっちゃったよ(笑)