撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

SING OR DIE

 ドリカムの好きなアルバム。何の気なしに今日のドライブのお供にしたら、
なんか心に響いて響いて、朝の純情きらりとあわせて、泣きそうでした。
このごろ涙腺がゆるくてこまるわあ!


愛するこころが 悲鳴のなかでも 手折られず咲くように
鎧に狩られず そばにあるように


なんにもいらない なにもこわくない
あなたを 胸に だいて うたってあげる

        「愛するこころ」より


 SING OR DIEって生きるか死ぬかのように、歌うか死ぬかってことかな?
うたうことが生きることそのものなんだろう。生きていくことを励まして
くれたり、素晴らしいことだなって思わせてくれたりする歌と、生きること
愛することをぎりぎりまで問いつめて矢を放ったような迫力のある歌と
とても魅力的な一枚です。


 好きな曲はその時の気分でくるくる変わるけど、いろんな気持に寄り添って
くれる。いろんな自分の一面を感じられる。大好きなアルバムです。