撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

絶やさぬように

このところダンスの個人レッスンを数回
この歳になってひとに教えてもらうのは楽しい
教えてもらう中で学生時代に身につけたものが
思ってた以上に大きいことに気づく
それがあるからこそその上に新しいものをのせたり
今のやりかたに変えたりということができる
それと指摘された自分のできることできていないこと
それがいまの自分のからだの不調や気になるくせと結びついていること
(どちらの脚のほうが強いとかよく動くとか)
運動するということは自分のからだと向き合うことなんだなあと実感


そのレッスンとサークルでのダンスとヨガ
それでけっこう筋肉痛一歩手前になってることが多い
で、それをほぐすために体を動かすことが増えた
ストレッチ程度ではあるけれど気がつくとやってる
からだの芯が熱くなっているような
痛痒いような微妙な状態
それを伸ばしたり動かしたりで刺激を与える
ちょっと自分に対してMの気分
これって運動する人絶対もってるヤツだよね
うまく付き合うことによって自分のからだをより良い状態にしているんだろうね
すこ〜しだけ分かるような気がしてきた



な〜んて分かった風なことを個人的意見バリバリで書いてますが
問題はこれが続くかどうかだな
久しぶりに恐る恐る体重計に乗ったら
頭に来るほど減ってなかった
間違い?っていうほどむしろ増えてたりして
もひとつの精度が高くていろんな測定ができる方ので計りなおしたら
・・やっぱり減ってない・・
でもね
筋肉レベルがひとつアップしてたんだ
で、測定による推定年齢がふたつばかり若返ってた
これは快挙だ!
それなりの結果はでるものね〜
あとは食生活の改善でしょうか・・


さあ、暖かくなってきたからね
お洒落できるようにがんばろう!と思ってます
タンスの中身が全部着られるようにするためにはもう少し要努力(笑)