撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

人間を面白い思う気持ち(ウェルかめ)

 今日の名言、副編集長「おまえが想定するやら100年早い!」


 経験が増えて、想像力もあって・・それでも初めてのひとと出会うというのは何より
その初めてというライブ感が楽しいのに、そのひとのことを何も知らないくせになにか
自分でこんな記事に・・と凝り固まっちゃってそれ以外は全然ハズレ!なんて思ってる
波美は、若さの傲慢だけでなく、おバカに見えてしまいます。きっといろんなブログで
叩かれるんだろうね・・。かわいこちゃんは風当たりが強いですもの、めっちゃんこ
言われてこそ朝ドラのヒロインよね・・と、フォローなのか?面白がっているのか?(笑)


 「だって全然話がわからないんだもの・・」と言い放つことのすさまじさ。だからって
面白くなさそうにそっぽ向いてるのってあんまりだよね。何も出来ないなら写真でも・・と
思っても、スナップ写真という感覚もなく、まるで名カメラマンのようにポーズ頼むな!
っちゅうの(笑)。でも・・仕事ではさすがにそんなことはしないけれど、興味ないと
完全無視・・面白くない顔・・って自分でも心当たりがないわけではない。未熟な子供と
心が老化していく現象とは似ているような気もする。しかし、老化ならしかたないけど、
成長するまえに鍛えることを怠けるなよ!と思います。


 編集長さんの話が今日は泣けた。技術が未熟なのも、ものを知らないのもそれはまだ
これからのこと。ただ・・人間を面白いと思う気持ち・・ものごとをきちんと見つめようと
する気持ちがなければ、世界は広がっていかない。波美ちゃんのあのアイデアと粘りは
小さい頃から素晴らしいけれど、それはいつも自分から・・自分のこと・・だったのよね。
ただ・・人間を面白いと思う気持ちは、ひとを愛する気持ちを持っていればきっといつか
育まれる。好きになって、そしてあれ?っと何か想像できないことが起こってショックを
受けたりして・・それでもやっぱり好きだと思った時に、人間って面白い、人間って
愛おしいってきっと気づくと思う。たとえば波美ちゃんなら、ぞっこん好きなお父さん。
そのお父さんを大人として見ることができたら・・また人間が愛おしく思えるのじゃないか
と思ったりしている。