撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

転んでもただでは起きられない

 昨夜はうっかり眠ってしまった!ちょっとひと休みのはずが、気が
ついたら4時半だった!いつもは2時くらいのものなのに・・(笑)。
気分は焦りまくり・・昼からの仕事まで、どうやって時間を使えば
予定の仕事と家事がこなせるか・・・。


 と、気分があせっていたからというわけではないのだけれど、家の中
で見事に転んでしまった。脱衣所から台所へ抜けるとき、布製のランド
リーボックスをまたごしたつもりで(今になって思えばなんでそんな
ものまたごしたことやら)後ろ足のスリッパの先が引っ掛かってしまっ
た!マンガにでも出てくるコミカルな倒れ方よろしく、前にバッタリ!
かろうじて手はついたものの、立ち姿から腕立て伏せ状態のように
まさにバッタリ・・・。


 そのとき慌てず、転んでもただでは起きない…といいたいところです
が、正しくは「転んだらすぐには起きられない」でしょうか・・・。
 一番に考えたのが、まさか骨にひびなんかはいってないよね・・無様
に腫れたりしないよね・・ということ。ねっ転がったまま自分の無事を
確かめ、心を落ち着け(かなりショック・・いろんな意味で)、態勢を
ととのえてから起きました。一番にしたことは湿布薬を持ってきて、膝
と掌に張ったこと。


 幸い、何事もなく仕事にも行って無事帰ってきました。運動能力は
かなり年齢が進んで退化してるようですが、骨年齢はかろうじて無事?
 運動するぞ!まずは歩くぞ!と心に決めた今日の出来事でした。