撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

なんも聞かんでやって(カーネーション)

はぁ〜!糸子ちゃん、男前やったなぁ〜!
月曜日から惚れ惚れしてしもぉたわぁ・・・


という感じで始まった月曜日のカーネーション(どういう感じや)

※って書いてたけど月曜日じゃないですね
 わたしなんかボケてました



なるほど、糸子もいちど修行に出る・・と
確かに・・技術も身に付くし、何よりお給金出るしね(笑)
で、糸子ちゃんをちらちら見てる男性登場
でもって勘助くんは初恋?
いきなりダンスホールの女給さんって大人の世界やねえ


それでも・・
情けなくも糸子に説教されて殴る蹴る?されて(さすが父ちゃんの子?それとも土地柄?)
確かに情けないはずの勘助なのに誰かを本気で想っている彼は
なんだか少しだけ今までの情けなさとは違う様な気がして・・・
ひととしての成長段階のひとつひとつを経験していってるところなんだろうなあ
などと、勘助を想って泣けてきそうになってしまったよ


その帰り道、糸子と勘助、いつもかっこいい泰蔵兄ちゃんに会う
どうしたのか驚く泰蔵に糸子
「なんも聞かんでやって
 そのかわり一発なぐっといてやって」
言葉で書くと何のことはなくてもこの糸子ちゃんが最高に男前だったよ〜!


どんなになるのかな?
実る恋ではないとは思うけど
それでもこの出会いも、そのひとの人生を作っていくのだろうね
「洋裁?」って聞いてた女の人、勘助よりも糸子のほうと深い縁をつくるひとだったりして(笑)