撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

ラグビー日本代表

 テレビでラグビーテストマッチをみた。対トンガ戦。
トンガが37点にした一連のプレイをみて、日本代表に怒りがこみあげる。
「こんなの、ラグビーをしている子供たちに見せられない」
さすがの藤島大も「今のはセービングして欲しかった」と言っていた。


 前半みてないのでわかりませんが、どうしたの?と言う感じ。
点差ではなく、選手の気持ちが伝わってこないこと。トンガの
ホラ選手が、日本のチームでのプレイ以上に献身的に、みんなを
引っ張っていくようなプレイを見せていたのに・・・。


 技術も、体格も、作戦ミスも、予想外のこともあったかもしれないけど
それでも、気持ちはそれとは別だろう!!前回のワールドカップで、
苦戦しながらも、熱いものを感じさせてくれた、あのジャパン。あの気持ち
をつなげる人はいないのか?


 途中でぞろぞろ帰る観客・・。日本代表に向かって、敢えてそうしたかった
というのなら、わからないでもないが、トンガ代表の選手に、開催国として
失礼ではないのか?


 悲しいけれど、色んな意味で、見に行かなくて良かったと思って
しまった試合だった。・・・自分の日記なので、敢えてそう記したいと
思う。


  もう!!ジャパンの選手に、高校ラグビーの試合と、森監督の番組の
ビデオを贈ってやろうかしら!!!あの子たちのほうが、よっぽど
気持ちが入ってる・・と思ってしまう!!!