撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

朝や・・(カーネーション)

ふぅっ・・・
一週間ぜんぶの印象を
今日いちにちの印象で
きれいさっぱり上書きされてしまったような朝・・・


決別の朝
名残の朝
朝の光の細かな粒
光の粒がゆっくりと動いて行く様子のわかる朝


大きな包みを観たとき「看板や!」って思った
でも
それが姿をあらわすまで(まだあらわしてない)これほどのことがあるとは!


最後をあんなにきちんと終わらせられたらいいと思うな
お酒の席はこういうときに使うものだとつくづく思う
(おまけに吉田屋のいまがあれだけの間にとても見えるという・・!)


昨日、今日と、麻生祐未にノックダウン
昨日はあまりにも可愛らしかったし
今日は・・ちょっと・・・
神々しくてでもってやっぱり可愛らしかったなあ


彼女は過去を見つめていない
彼女は闇を見つめていない
その先には明るく暖かいものがあるように輝いている
ただほろりと流れた涙が
思い出を結晶させて宝箱へと落とし込んだように見えた


こんな奥さんがいたらおとうちゃんが可愛いはずやねえ!(笑)