撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

熱っぽい

どうも朝起きたら熱っぽい
というか
二度寝しても治らなくて熱っぽいことに気づいた
それでも否応なしに予定は入ってて
仕事をするなら遊びもしなくちゃ悔しくて
というわけでいつもどおりの一日を過ごして
ただ今日終えるはずのもうひと頑張りを明日の午前中に回すことにして寝ます


ワインクーラーに浮かぶ花とシャンパ
涼やかな甘さの生クリームのケーキ
額に感じるひんやり冷たい掌
ふかふかの羽根布団にピンと張った真っ白なシーツ
少し現実離れした心地よさが懐かしい
どうか小さい頃に見た熱のある時の夢ではなく
大人の描く現実逃避の素敵な夢の中で
ゆっくり休んで普通の朝に戻れますように・・


体温?体温計?
そんなの測ってないよ
熱があったって休めるわけでもないし
見るだけショック受けるかきつくなるだけやん!
・・というのは高校時代ラグビー部を休めなかった長男とお揃いやね(笑)