撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

夏休み

 夏休みが始まりました。初日から3日目までは次男のラグビー
合宿に付き添っていたので帰ってきてからいきなりなつやすみ〜の
気分です。


 といいつつ、だんなはいつも通り仕事(当たり前)長男は夏休み補習
と部活で、朝から夕方まで学校、だから朝は何が変わるというわけでも
ないのだけれど・・。


 次男と、ふたりっきりの生活なのです!考えてみれば、赤ん坊の時は
幼児の長男がいた。幼児の時は幼稚園生〜小学生の長男がいた。以下
ずっと兄がいたわけで、長男がわたしとの二人きりの3年8カ月を
過ごしたのにくらべれば、生まれて初めてのふたりきりとも言えること
に気づいてしまったのでした。


 この次男、ずるいところや意地悪なところもなく、怒ったり嘆いたり
忙しいものの根に持つことはしないいいヤツなんですが、よく言って
ユニーク、またの言い方でつかみどころのない、特技は忘れ物・・という
愛すべき困ったちゃんなのです。二日一緒にいただけで、かなり消耗した
私。でも、今日の小学校に個人面談で、先生に「この夏は最後のチャンスと
思って、じっくり子供とつきあいます」なぁんていい母発言しちゃった
から、なんとかしなくちゃ!・・・そのためには、やっぱり書いて気持ちを
落ち着けることでしょう。ネタに出来ると思えば悩みも原石だわ!と
せこいことを考えつつ・・。


 ここらへんで、子育てなどもういちど振り返ってみようか・・と私なりの
夏休みの自由研究を考えついたのでした。乞うご期待・・かな?(笑)