撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

リフォームその後

 去年の今頃は、大々的に家を扱っているところだった。年末ぎりぎりで
出来上がって、28日に引越。年末は、夜更けまでだんなとおしゃべり
しながら段ボールを開いていた記憶がある。


 その時お世話になった設計士の方から久しぶりに連絡があった。以前
話だけ出ていたのだけれど、ネットでリフォーム情報をあつかっている会社
(それを見てその人とも出会えたわけです)に、うちのリフォームを事例
として紹介していいか?という用件。


 ・・・今頃来るとは思わなかった話・・頭をよぎった考えは、「片づけ
なくちゃ・・・」。まあ、どうなるか分からないんですけどね。決まれば
はるばる大阪から取材に来られるらしい。そこまでの価値があるかどうか
疑問ですが・・・。1年で、すっかりなじんで、居心地も良くなったんですが
出来た当時はぴかぴかのはずだったのが、すぐにいい感じに(?)時を経て
こなれた家になってるかも・・。もとは築34年ですから・・・。


 それにしても、次々に起こる波のうねりのようなこの感じは何なんだろう?
専業主婦が退屈な毎日を送っているなんて思うのは、大きな大間違いだと
思う。絶え間なく、波は動いている・・・。