撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

めまぐるしく

 買い物を済ませて帰ってきた。銀行の用事もようやく済んだ。これで、
今週の仕事のノルマはクリア。あとは安心して有閑主婦をできる、かな?


 それにしてもめまぐるしく変わる今日の空模様。明るめの曇りから大雨
の範囲内ですが。雨を避けた軒先に洗濯物を干してから、出掛けるにあたり、
半分室内に戻し、確実に降り込まない場所だけに半分を残した。
 出掛けてる間に、「ああ良かった」〜「中に入れなくても良かったかな」
〜「外に残さなくてもよかったかしら?」〜「こんなものよね」〜「え〜い
どうとでもなれ」と揺れ動く女心・・ってそんなええもんじゃないって!


 持ち株の値段か、為替レートの上り下がりにヒヤヒヤするような、愛しい
ひとの一言に、一喜一憂するような・・・ってその例えもずいぶんギャップが
あるような・・。


 でも、どんな毎日も、端から見たら平凡単調とるべきとこなし、と見えて
も、実際その船に乗り込んでみれば、波風あるものです。まあ、操縦技術の
問題もあるとして・・。できれば、くるしさやたいへんさに気をとられて、
周りが見えなくならないように・・・または、波風楽しみすぎて、行き先を
忘れないように(私の心配はこっちかも?)ゆったりと航海を楽しみたい
ものです。