撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

子供と年寄り(純情きらり)

 お年寄りって、子供よりこわい


 こんなこと普通思わないんだけど、今日の純きらの描き方はそうでした。
「わたしたちは、字が読めないから・・」と言ったときのつかみどころの
なさ。「あたまわるそうだね」と言ったときの傍若無人の無邪気さ。


 う〜ん、これは桜子の引き立て役か???


 今日も達彦さんとキヨシくんがでてきましたね!一服の清涼剤・・。


 おい!キヨシなんでわざわざ坊ちゃんの横とおって出てくんだ?
裏口はないのか?それとも裏から出るのは卑怯だと、正々堂々、こっそり
表を通っていったの?なんかわざとらしくて笑えました。


 もっと可愛かったのが、落ち着き払ってキヨシを送りだした後、やっぱり
落ち着かなくなって僕もいこうかな〜?って感じで動き出した達彦坊ちゃん。
・・そんな後手にまわった行動じゃ、キヨシに追いつく前に、かねさんに
見つかっちゃうのもしょうがないですね!