撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

クドカン新番組

 宮藤官九郎に特別くわしいわけでも何でもないが、彼が「昼ドラ」を書く
となれば、多少の興味が湧くでしょう?主演は、あの「及川光博」と、
「斎藤由貴」!?。しかもふたりは夫婦です!。


「斎藤由貴」は実は好きだったのです。あの夢見る瞳と、得体の知れない
キャラがたまりません。ドラマの内容はまだまだ今からですが、ミュージカル
・・でしょうか?キーポイントは・・。とてつもなくわざとらしかったり、
唐突だったりするけれど、白けるどころか、気持ちよく笑ってしまってるの
は、もうクドカンワールドに引きずり込まれている証拠なのでしょうか?


吾輩は主婦である」というタイトルです。


 今日の発見。日常にこそ多少の芝居っ気があったほうが楽しいということを
このごろ忘れていたような気がする。ありのままの自分は自分が分かっていれ
ばそれで充分。自分のどの部分を見てもらったとしても、どれも私であること
にかわりはないのだし、いくらかをもし評価してもらえることがあるのなら、
それはとても幸せなことに違いない・・と思う。