撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

さりげない言葉に

昨日のダンスで先生と踊ってもらった時にかけてもらった言葉


「自信もって、自信持って踊っていいよ」
「相手が動いたからといって同時に動く必要はないんだからね
 リーダーとパートナーと立ち位置が違うんだから
 すこしだけギャップ、時差があるのが光と影みたいで面白いんだよ」
「床を見ない。胸を張って上を見て踊る!」


この間の練習会でももっとゆったり、焦らなくていいよって言われたことがあった
学生時代はともすればリードしてもらうというより
シャドウふたりが息を合わせて踊るという感覚だったから
先輩と踊るときはともかく同級生とか下級生とだったらなおさら
パートナーであるはずなのにリーダーよりしっかり立ってリードしてたりして・・(笑)



しっかり自分で立ちながらも
相手がどんなふうに踊るかに身をゆだねるのもまたいいのかな・・と
思えば相手に負担をかけないように
相手の動きを妨げないように
(重いなんて言葉が一番怖かったかも)
いいパートナー、踊りやすいパートナーと思われたい動きをしてたような気もする


なにも考えずにふと踊った時に
自分ひとりで踊るよりも何倍も楽に大きく踊れたときに
そして相手もそんな風に思ってくれたときって最高の気分だった
あれって、自分のやるべきことをしながら
相手と自然に踊れてたときなんだろうなあ・・・


自分は自分
でも一緒にいるならひとりのときよりもっと楽しめたほうがいい
すこしだけ肩の力を抜いて
もっと楽しめるように頑張ることにしよう
ホント、気持ちよく踊れたときってめちゃくちゃからだ動かしてて息が上がってるんです
実はね(笑)