撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

想いと繋がり

ここしばらく前にフェイスブックを始めた
最初の興味は峻がやってて、うちのパソコンで自分のアルバムを見せてくれたから
それから間もなくして登録はしたのだけれど
何カ月も放りっぱなしにしていたのだった


6月の同窓会で久しく会ってない友達の話題を聞いた
たまたま東京であった同窓会でこんな人に会ったよって話だったのだけれど
そのなかにその気になる女性の名前があったので名刺を見せてもらいながらも
会社の電話とメールアドレスだし連絡していいものかどうか・・と悩んでたところだった



そんな折、フェイスブック復活
どうしてだかわからない
多分、ちょっとした思いつき
母校の情報を入れると、まもなくその女性の名前に行きついた
やっぱり彼女もやってた
ほどなく、大学時代のサークルで一緒だったひとたちとも友達つながりができて
誰に知らせることもなく始めたのにもう10人を越える関係が出来上がってる
高校の後輩とはその縁で昨日電話がかかってきた
帰省するから一目会おうかなんて話が出て・・のこと
30年ぶりにした初めての携帯電話での会話に笑えた


今はちょっとした出来事と
食べ物に関する考えを中心に書いている
生きること、愛すること、と密接に関わっている一番のものが食べ物だと思うから
まだつぶやきにすぎないけれど
そのうちきっとなにかの流れが出てくると信じてる



離れているように見えても
関係ないように見えても
きっと出会ったひとには出会った意味がある
それがいつどんなふうにあらわれるかはそれぞれだとしても


だからやっぱり
すべての出会いはしあわせのためであってほしいと思う
幸せへの道がかならずしもいつも平坦で面白可笑しいものばかりではないことも知っているから
想いは繋がる
幸せを願うひとたちがいつかきれいにつながって実を結んでいきますように・・・