撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい


なんか急に思い出して聞きたくなった
同窓会幹事学年を終えて数年目の同期会の二次会で歌ったら
「10年後か・・また仕事あるよなあ・・」って
言われちゃったりしたけど、
いつの間にやら幹事してから10年以上経ってます


花火観に行くのもいいけど
花火打ち上げられたらもっといいよね
自分なりの花火を・・・


いつの間にか10年もそれ以上も経っていることもあれば
いままさにその途上というものもあって
でももし
何かが始まって続いていると思えるものがあるのなら
それは「奇跡に感謝」の類(たぐい)で
形にならなかったとしても
「約束」をしたいと思えるひとやものがあるとしたら
それはずいぶんと幸せなことなんだろうと改めて思う


約束にならない約束
奇跡ではない奇跡
それもきっと
「刹那が永遠を変える」ことのひとつには違いなくて
ただ目の前のすべてのことを「愛しい」と思えればいいなあ・・などと
いまは眩しい青に染まっている空を見上げながら思ったりするのです